東京V、23区内スタジアム移転構想 運営会社のアカツキ塩田社長に聞く「タイミングが来たら動けるように」(関連まとめ)

【サッカー】東京ヴェルディ、23区内スタジアム移転構想…運営会社CEO「タイミングが来たら動けるよう準備している」
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550456934/
アカツキ塩田社長.jpg

1: れいおφ ★ 2019/02/18(月) 11:28:54.95 ID:MHc5t9fD9.net

クラブ創立50周年を迎えた東京ヴェルディと、モバイルゲームなどで有名な株式会社アカツキがパートナーシップを結んだ。

――いま、国内ではサッカー専用スタジアムを増やそうという動きが加速しています。
   当然、そうした流れは把握されていると思いますが、東京ヴェルディのスタジアムについてはどう考えていますか。

塩田CEO まず現在、東京ヴェルディがホームとして使用している味の素スタジアムは素晴らしい環境にあると思っています。
ただ、その一方で、おっしゃることは認識しています。
やはりサッカー専用スタジアムがホームになるというのは、Jリーグはもとより、クラブに関わる方々の思いとして存在するものですから。
そしてもちろん、世界へ発信する場所として23区内にスタジアムがあることが望ましいとも思っています。
それが渋谷区だったら、というのは意識するところでもあります。

――渋谷区代々木にスタジアムを建設するという話があります。

塩田CEO もちろん、「代々木でサッカーが見られたら素晴らしい」という話は以前からわれわれもしています。
実は、そういう未来を想定して、渋谷のチームに人を派遣しています。
われわれはいつの日か、そういうタイミングが来たら迅速に動けるように準備しています。
そのためにも、クラブとして素晴らしい状態になっていることが重要ですし、最低限達成しなければいけないことを進めたいと思っています。

(中略)

――昨年秋にも、川淵三郎氏による「ヴェルディがホームに…」という発言が報道されました。

梅本役員 われわれがヴェルディのサポートを検討し始めたのが2017年なのですが、その段階においてもスタジアムに関しては考えていました。
ただ、渋谷区代々木のスタジアム構想については具体的なことが何も決まっているわけではありませんでした。
そこで本当に建設したらどうなるのか、と具体的なシナリオ作りや調査を開始したんです。
そして調査している中で、2018年の4月に『渋谷未来デザイン』が立ち上がることとなり、具体的に今後の検討チームを作ることになったので、
僕らはそれまでの検討結果を持って参画し、お手伝いしてきました。それが去年の秋頃にプロジェクトチームとして表に出たということです。
実際に、われわれがヴェルディをサポートするかしないかまだ分からない状態のときから渋谷にスタジアムを建設して、
ヴェルディに使用してほしいという話をしていました。

もちろん、ヴェルディが使用するのか、FC東京なのか、東京ユナイテッドなのか、もしかしたら町田ゼルビアなのか、
あるいは別のクラブが立ち上がるのか分からないですが、渋谷にサッカー専用スタジアムができたら、
それは日本にとって絶対に素晴らしいものになると考えていたので、
あの場所に建設することをお手伝いができるなら、積極的に関わっていきたいと思っています。

――そしてヴェルディが使用するようになれば、なお素晴らしいと。

(一部抜粋しました、記事全文はこちら)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190218-00010003-bbmv-socc

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Source: カルチョまとめブログ

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