- 1 名前:豆次郎 ★:2019/02/28(木) 06:53:20.76 ID:7CG8Fceb9.net
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2/28(木) 6:50配信
バルセロナ、クラシコを制して決勝に進出!L・スアレスのハットでベルナベウを沈黙させる/コパ準決勝2ndレグ27日のコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグ、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対バルセロナは、3-0でバルセロナの勝利に終わった。2戦合計でも4-1とバルセロナが上回り、決勝進出を決めている。
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2試合立て続けに行われるスペイン、ひいては世界を代表するナショナルダービー、クラシコの2連戦。1戦目はカンプ・ノウでのファーストレグを1-1で分けたコパが舞台である。
レアル・マドリーは先発の可能性も予想されていたベイルが結局はベンチスタートに。GKケロール・ナバス、DFカルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、レギロン、MFモドリッチ、カセミロ、クロース、FWルーカス・バスケス、ベンゼマ、ヴィニシウスと、GKクルトワ以外はソラーリ監督が主力として扱い続けてきたメンバーが先発している。
一方のバルセロナは中盤にラキティッチ、ブスケッツのほかセルジ・ロベルトを起用。GKテア・シュテーゲン、DFセメド、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ、MFセルジ・ロベルト、ブスケッツ、ラキティッチ、メッシ、ルイス・スアレス、デンベレをスタメンとした。
前半の立ち上がりはホームのレアル・マドリーが左ウィングのヴィニシウスを中心としたフルスロットルの攻撃を見せる。ボールを奪取されてもハイプレスでそれを奪い返し、バルセロナ陣地で試合を進めようとした。対するバルセロナは、守備時にデンベレが左ウィングから左サイドハーフの位置まで後退し、4-3-3から4-4-2となる可変システムを採用。セルジ・ロベルト、セメドがヴィニシウスが位置する右サイドをケアして、中央で歩きながらボールを待つメッシを起点にゴールを狙った。
どちらも明確な決定機を得られないまま時間は経過。25分過ぎにはレアル・マドリーがインテンシティー、プレッシングの強度を落として、バルセロナがボールポゼッション率をみるみる高めていく。しかしゴールの予感をうかがわせたのはレアル・マドリーの方だった。
ホームチームは37分、ロングフィードからヴィニシウスが最終ラインを突破。だがシュートはラングレに弾かれ、ベンゼマがこぼれ球を叩いたがこちらはテア・シュテーゲンの好守に遭った。レアル・マドリーはさらに38分、今度はレギロンの折り返しにヴィニシウスがダイレクトで合わせたが、うまくミートできずボールはクロスバーを越えていった。なお18歳ヴィニシウスは、さらなる決定機逸で感嘆の声を漏らした観客を「お前らが後押ししてくれば決めるさ」とでも言わんばかりに、自ら両手を上げて鼓舞する肝の太さを見せた。
試合はスコアレスのまま折り返しを迎える。後半、レアル・マドリーは48分にクロースのFKからベンゼマがヘディングシュートを放つも、これは枠を捉えられず。再三にわたるチャンスを決め切ることができない。すると50分、バルセロナが決定力不足に陥るライバルを横目に一回のチャンスを決め切った。最終ラインを突破してサイド深くまで侵入したデンベレの折り返しから、L・スアレスがK・ナバスを破っている。これで合計スコアは1-2と、バルセロナがリードを得た。
ビハインドを負ったレアル・マドリーは、ヴィニシウスの個人突破などでゴールに近づくも、やはりネットを揺らすまでには至らない。ソラーリ監督は68分に最初の交代カードを切り、L・バスケスとの交代でベイルを投入。しかしバルセロナが立て続けにゴールを決めたのは、その直後のことだった。68分、再びデンベレのサイド突破からL・スアレスが2点目を記録。さらに72分にはL・スアレスがペナルティーエリア内でカセミロに倒されてPKを奪取し、ウルグアイ代表FWがパネンカでこれを決め切りハットトリックを達成した。
■試合結果
レアル・マドリー 0-3 バルセロナ
■得点者
バルセロナ:ルイス・スアレス(50分、68分、72分)
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00010001-goal-socc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190228-00010001-goal-000-1-view.jpg引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1551304400
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Source: フットボール速報