<森保ジャパン最新序列/3-4-2-1編>シャドーはタレントの宝庫!小林悠、浅野が負傷のCFは大迫がファーストチョイス

サッカー情報まとめ
1 名前:Egg ★:2018/10/12(金) 12:44:19.48 ID:CAP_USER9.net

https://amd.c.yimg.jp/amd/20181012-00048485-sdigestw-000-9-view.jpg

9月のコスタリカ戦(3-0)で船出を切った森保ジャパンは、10月12日にパナマ戦(デンカビッグスワンスタジアム)、16日にウルグアイ戦(埼玉スタジアム2002)を迎える。
 
 パナマ戦はコスタリカ戦に続いて4-4-2を採用しそうだが、森保一監督は試合途中もしくはウルグアイ戦で、自身の代名詞と言える3-4-2-1を試すはずだ。そこでここでは3-4-2-1システムの序列を考察してみた。
 
【GK】
◎東口順昭/〇権田修一/△シュミット・ダニエル
 
 東口、権田、シュミットという序列は変わらない。9月シリーズでは、1番シュミット、12番東口、23番権田だった背番号が、10月シリーズでは1番東口、12番権田、23番シュミットに変更された点も、それぞれの立ち位置を表わしているように感じる。
 
 ただ3者にそれほど大きな力の差はなく、権田、シュミットがパナマ戦かウルグアイ戦で好パフォーマンスを見せれば東口と立場が逆転する可能性もある。特に権田は27節の柏戦で好セーブを連発し、28節の札幌戦ではPKストップも披露しており、鳥栖での好調ぶりを代表に活かせるか注目だ。
 
 ちなみに東口は2008年から13年まで新潟でプレーしており、パナマ戦が行なわれるデンカビッグスワンスタジアム(新潟の本拠地)は懐かしの場所。「久々にこのピッチに立ちたい」とコメントしている。
【リベロ】
◎吉田麻也/△冨安健洋

 10月シリーズのキャプテンに就任した吉田は欠かせない存在で、3バックの中央から最終ラインを統率してくれるはずだ。森保監督も「彼はトップクラスの経験の持ち主で、世界的なリーグでも戦っています。向上心を持って全力を尽くし、チームを機能させるために周囲とコミュニケーションも取っています」と大きな信頼を寄せる。
 
 一方、ライバルは19歳の冨安となるが、すぐさま吉田からポジションを奪えるとは考え抜くい。冨安本人も「正直、今の僕では(吉田に)到底及ばないですし、僕はまだ代表に入るべくして入っているとも思えません。ただ少し背伸びしてでもアピールできるところはしたいです」と語り、さらなる成長を誓っている。
 

【ストッパー】
〇槙野智章/〇三浦弦太/〇佐々木翔/△冨安健洋

 やや人材が不足気味のポジションだが、4バックではCB吉田の相棒の座を争う槙野と三浦が、3バックではともに定位置を掴みそうだ。対して今季の広島では左SBが主戦場の佐々木は左ウイングバックと、冨安はリベロとの併用になる。有事の際は彼らを起用して逃れるだろう。

つづく

10/12(金) 11:30配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181012-00048485-sdigestw-socc

2 名前:Egg ★:2018/10/12(金) 12:45:19.97 ID:CAP_USER9.net

原口はシャドーとウイングバックの併用か

【ボランチ】
〇青山敏弘/〇遠藤航/〇柴崎 岳/△三竿健斗
 
 大まかな分類をすれば、フィード能力に長け、中盤の司令塔として振る舞える青山と柴崎、守備面で持ち味を発揮し、空いたスペースを巧みに埋める遠藤と三竿がライバル関係になる。
 
 ただし、試合状況によって青山と柴崎を並べるケースもあるはず。鍵となるのはその都度のコンディションで、現在のクラブでの状態を比べた際に、青山と遠藤がレギュラーに近い存在だと言えそうだ。ヘタフェでベンチ外が続く柴﨑は今の苦境から抜け出す必要性があり、三竿は代表での経験値をより積みたい。
 
【ウイングバック】
右=◎酒井宏樹/〇室屋成/△原口元気
左=◎長友佑都/〇佐々木翔
 
 実績、実力から言っても酒井と長友がレギュラーになる。ふたりに挑むのが室屋と佐々木だが、相当なアピールが必要だろう。
 
 ちなみに西野朗前体制では3-4-2-1を5月のガーナ戦で試しており、当時は酒井と原口が先発を務めた。その意味で原口はシャドーとの併用が考えられ、攻撃的に戦いたい時の貴重なオプションになりそうだ。
 
【シャドー】
◎中島翔哉/◎南野拓実/〇堂安律/〇伊東純也/〇原口元気
 
 現状で最も序列が高いのがコスタリカ戦で全3ゴールに絡んだ10番の中島、オーストリアで逞しさを増してコスタリカ戦では念願のA代表初ゴールを奪った南野だ。そのふたりに成長著しい堂安、コスタリカ戦でA代表初ゴールをマークした伊東、ウイングバックでの起用も考えられる原口が続いている。
 
 選手層は相当に厚く、テクニック系の中島、堂安、スピード系の南野、伊東、原口と多種多様なタレントが揃う。対戦相手によって組み合わせは自由に変えられるはずだ。
 
 11月シリーズ以降には、未招集の香川真司、乾貴士、宇佐美貴史らが参戦する可能性もあり、さらに激しいレギュラー争いが行なわれるだろう。

川又、北川には良い意味でのサプライズを期待したい

【CF】
◎大迫勇也/△川又堅碁/△北川航也
 
 大迫のライバルになるはずだった小林と浅野は、怪我のために招集を辞退。Jリーグではまずまずの結果を残している川又、清水で好調を維持する北川を追加招集したが、大迫がファーストチョイスであることは間違いない。
 
 堅実なポストプレーが光る大迫は、前線で身体を張って起点となれるだけに1トップに適している。ただ今後は彼と競う選手も必要で、川又、北川が良い意味で予想を裏切るパフォーマンスを見せてくれることに期待したい。
 
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1539315859

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Source: フットボール速報

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