浦和、槙野先制ヘッド・橋岡2ゴールでタイ・ブリーラムに3-0完勝!ACL白星発進で公式戦初勝利 ACL第1節(関連まとめ)
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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第1節が6日に行われ、浦和レッズがホームでタイのブリーラム・ユナイテッドと対戦した。
公式戦3試合未勝利が続く浦和は、最前線にアンドリュー・ナバウトが今季初先発。今季未だ得点のないチームの起爆剤となることが期待される。一方でここまで連続スタメン入りしていた杉本健勇はベンチスタートとなった。
対するブリーラムは、元浦和の細貝萌がメンバー外に。先発にはヴィッセル神戸や鹿島アントラーズでプレー経験のあるペドロ・ジュニオールが名を連ねた。
試合は立ち上がりの9分、浦和は柏木陽介が左サイドからクロスを供給。PA内に走り込んでいたナバウトが右足で合わせるも、枠から逸れてしまう。23分には森脇良太の縦パスを受けた興梠慎三が、体を反転させて左足で狙ったが、相手GKに阻止された。
ゲームを優勢に進める浦和は、前半終了間際にも柏木のFKから槙野智章が頭で合わせたが、決められず。スコアレスのまま前半を終了した。
浦和は後半、左CKのチャンスを得るとキッカーは柏木。正確無比な左足で蹴り込んだボールに、槙野が頭で合わせる。これが決まり、浦和がセットプレーから均衡を破った。
リードを許したブリーラムは53分、浦和と同じく左CKを獲得すると、クリアボールを拾ってクロスを送り直す。これにトゥニエスが頭で合わせたが、シュートはクロスバーを叩いてしまい、ゴールには至らなかった。
追加点が欲しい浦和は66分、長澤和輝が右からクロスを供給。これに興梠が頭で合わせたが、GKが懸命にストップ。クロスバーをたたいてしまう。そのこぼれ球に再び興梠が詰めたが、枠を大きく外してしまった。
それでも75分、長澤のシュートのこぼれ球に反応した橋岡大樹が右足シュート。これが決まり、浦和が待望の追加点を挙げた。
その後は長澤を下げて柴戸海、興梠に代えて汰木康也を投入。88分、その汰木のクロスからファーサイドに走り込んでいた橋岡が合わせて3点目をゲット。浦和が3-0でブリーラムを下し、ACL初戦白星を飾るとともに、ホーム・埼玉スタジアム2002で今シーズン初勝利を収めた。
■試合結果
浦和レッズ 3-0 ブリーラム・ユナイテッド
■得点者
浦和:槙野智章(50分)、橋岡大樹(75、88分)
ブリーラム:なし
【サッカー】<ACL>槙野先制弾&橋岡2発! 2年ぶりアジア王者狙う浦和レッズが白星発進
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Source: カルチョまとめブログ