- 1 名前:ばーど ★:2019/03/07(木) 16:14:35.70 ID:sllEJYSq9.net
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東京都内にインドアキック施設「蹴りっ放し」が誕生する。一般社団法人日本フットゴルフ協会が、「神保町ゴルフスクール」の協力の元、「蹴りっ放し in Tokyo」を3月16日にオープンさせることになった。ゴルフの練習をする「打ちっ放し」は広く知られているが、サッカーボールを蹴ることを主な目的とした「蹴りっ放し」は、恐らく国内だけでなく世界でも初となる。
「蹴りっ放し」を体験できるのは東京都千代田区神保町にある「神保町ゴルフスクール」。都内のど真ん中、しかも地下鉄神保町駅から徒歩1分という絶好の立地でサッカーボールが蹴れるようになる。営業日時は原則毎週土曜、日曜で夕方6時から夜の11時まで。ゴルフの打ちっ放しやインドア練習施設のように1時間1打席を2000円で貸し出す。
これまでサッカーボールを蹴る練習と言えば、サッカーグラウンドやフットサルコート、または空き地が当たり前で、ボールを受けてくれる相手も必要だった。しかしこの「蹴りっ放し」では相手は不要。数メートル先のネットに蹴り込むことで、サッカーやフットサル、フットゴルフを楽しむ方のキックの練習になる。
「蹴りっ放し」の登場はキックに定評があった元Jリーガーたちも手放しで喜んでいるようだ。サッカーU-17元日本代表でフットゴルフ日本代表にも選ばれた中田英寿が認めた天才としても知られている 財前宣之氏は「フットゴルフはもちろん、サッカー選手にとって(「蹴りっ放し」は)いい練習場所になりますね。スクールで子供たちに教えていると、ドリブルが上手い子は増えましたがキックが上手い子が少ないと感じています。私が子供の頃は、ひたすら壁に蹴り込んでキックを磨きましたが、今の時代はサッカーができる場所が少なくなり、なかなかキックを一人で練習する機会が無いのだと思います。このような施設がきっかけでこれからフットゴルフを始める人もますます増えそうですね」と話している。
また、元鹿島アントラーズでフットゴルフ日本代表の阿部敏之氏も「打ちっ放しならぬ『蹴りっ放し』はとても面白い取組みだと思います。キックの精度をあげたり、球種を増やすには『自分なりに考えて蹴るを繰り返す』しかありません。気軽にボールが蹴られる場所が街の中にあってストレス発散がてらキックのトレーニングが出来たら最高ですね!」。「魔法の左足を持つ天才」もサッカー選手やフットゴルファーが同施設でキックを磨くことを推している。
「蹴りっ放し in Tokyo」のHP
https://www.jfga.jp/kickingrange3月7日
https://www.soccer-king.jp/news/japan/20190306/915083.html
https://www.soccer-king.jp/wp-content/uploads/2019/03/190306_golf_01.jpg
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1551942875
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Source: フットボール速報