よく大家族番組とか見ていると「野球チーム作れそう」「サッカーチームできそう」などの言葉が定番である。しかしブラジルに実際にサッカーチームが作れてしまう家族が現れた。

夫婦は13人の息子を産み、全てに有名サッカー選手の名前を付けた。一番上の子が20歳、次が19歳、最後の13人目の子が2歳となっている。しかも全て男の子だから驚きである。また名前は全てRを頭文字にしており、ロブソン（Robson/20）、レイナン（Reinan/19）、ラウアン（Rauan/17）、ルベン（Rubens/16）となっている。

2人はベンチ入りでいつでもサッカーが出来る状態だという。子供が13人連続で男の子になる確率は約80万分の1で、まさに奇跡のお陰でサッカーチームが出来たというわけだ。

ただ夫婦は女の子が欲しいらしく、何度も挑戦しており、妊娠の度に男の子と判明。こうして数が増えていったようだ。

まだ本格的にサッカーが出来るのはもう少し先だが、ファミリーサッカーチームが活躍するのはそんなに先ではないだろう。

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