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1 名前:Egg ★:2019/03/07(木) 20:47:16.56 ID:RjpIie5Y9.net
現地時間3月6日のチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2レグ、パリ・サンジェルマン対マンチェスター・ユナイテッドの一戦で、欧州最高峰の舞台における歴史に新たな1ページが刻まれた。
【動画】ドラマティックな逆転劇を生んだキンペンベのハンドはこちら
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=55122
ホームでの第1レグを0-2と敗れていたユナイテッドは、前半30分までにロメル・ルカクが2得点をあげると、試合終了間際の後半アディショナルタイム4分にディオゴ・ダロのシュートがプレスネル・キンペンベのハンドを誘ってPKを獲得。これをマーカス・ラッシュフォードが決め、2試合合計で3-3と並び、アウェーゴールの差で準々決勝に駒を進めた。
英衛星放送『Sky Sports』によれば、ユナイテッドがCLの決勝トーナメントにおけるアウェーゲームで複数得点をあげたのは、2010-11シーズン以来のこと。そして何より、ホームで2点差以上の黒星を喫しながら逆転でラウンドを突破したのは、CLの歴史で初めてのことという。
一方、敗れたパリSGは、3年連続でベスト8進出を逃した。CL決勝トーナメントでは、直近12試合で4勝1分け7敗と大きく負け越している。そもそも、CLの試合で前半30分までに2失点を喫したのは、1997年10月のバイエルン戦以来のことだった。
ただ、やは・・・
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