まずは話題度ナンバーワンの神戸。一昨季のポドルスキ、昨夏のイニエスタに続いて、今季は元スペイン代表の大物ストライカー、ビジャが加入。さらに彼らのよさを引き出すべく、山口、西、初瀬ら日本人の実力者も獲得した。
それだけに今季はどんなサッカーを見せてくれるのかと僕もワクワクしていたんだけど、開幕戦に限っていえば、結果も内容もプアだったね(C大阪に0-1で敗戦)。しっかり守備を固めたC大阪の作戦勝ち。
逆に神戸は、残留争いに巻き込まれそうになった昨季と何が変わったのかなという印象を残してしまった。
まあ、リージョ監督が目指すサッカーをするにはまだ時間が必要だということだろう。パスを丁寧につなごうという意図は見えた。ただ、仕掛けの動きが少なく、人数をかけてブロックをつくる相手の守備を崩せない。
両サイドバックがオーバーラップするといいパスが出るんだけど、そこからのクロスに中央で合わせる選手がいない。結局、シュートを打ってもペナルティエリアの外からばかり。
ビジャのドリブル突破からのミドルシュートなど、時折素晴らしいプレーが出るものの、単発で続かない。イニエスタもポドルスキも消えている時間が長かった。
集客、話題性、そして実質的な親会社である楽天の宣伝効果という意味では、イニエスタもポドルスキもすでに十分な働きをしている。ただ、ピッチの上ではまだまだ。高額の年俸に見合った活躍はしていない。
彼ら3人の持ち味を今後どう・・・
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