モウリーニョ氏、レアル監督に来週にも復帰か?10日がソラーリ監督の最終戦に 英紙「復帰はほぼ100%」
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モウリーニョ氏は2008年から2010年までイタリアのインテルで指揮を執った後、2010年にマドリー指揮官に就任。2013年までマドリーで指揮を執った。その後、再びチェルシー指揮官に就任するも2015年に成績不振で解任され、2016年から2018年12月までマンチェスター・ユナイテッドの指揮官を務めた。
現在はフリーとなっているモウリーニョ氏に現地時間の5日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦で敗退となったマドリー指揮官復帰の噂が浮上した。
同メディアによると、「モウリーニョ氏は監督就任オファーを受け取るだろう。クラブが彼を復帰させる可能性はほぼ100%だ」と報じている。
だが、モウリーニョ氏はスペインのTV番組『エル・チリンギート』のインタビューで「私とレアルとの間でまだ何も起きていない。少しのコンタクトもない。会長とも選手たちとも話をしていない。あなたが言うように噂に過ぎない。でも、サッカー界での噂は良いものではない」とマドリーからの接触はないと否定している。
マドリーのサポーターはアヤックス戦後にスタジアムの外で”モウリーニョ”コールをしたと伝えられていて、サポーターは復帰を熱望していると言われているが、モウリーニョ氏の指揮官就任は現実のものとなるのだろうか
3/7(木) 22:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190307-00312213-footballc-socc
モウリーニョ、来週にもレアル・マドリー新指揮官に就任か…10日がソラーリの最終戦に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00010012-goal-socc
ジョゼ・モウリーニョ氏がレアル・マドリーの指揮官就任に迫っていることがわかった。『Goal』の取材で明らかになった。
今シーズン、序盤から低迷を続けるレアル・マドリーは、ジュレン・ロペテギ監督を解任し、Bチームを率いていたサンティアゴ・ソラーリ監督を昇格させ、ファーストチームの指揮権を託した。同指揮官の下、チームは復調を見せていたが、2月27日からサンティアゴ・ベルナベウでバルセロナに2連敗を喫する。
さらに、5日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのホームでのアヤックス戦を1-4で落とし、2試合合計3-5とCLからの敗退が決定。この1週間でリーガ・エスパニョーラ、カップ戦、そして4連覇を目指したCLの3つ全てのタイトルを逸失する可能性が決定的となった。
これを受け、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長ら首脳陣は、7日に4時間にわたる会議を実施。この話し合いの場で、モウリーニョ氏を今シーズン終了までの指揮官として招聘すること、10日のバジャドリード戦がソラーリ監督のラストゲームになることが決められたようだ。
昨年12月にマンチェスター・ユナイテッドから解任され、依然として無所属が続くモウリーニョ氏に対して用意されるのは6月までの短期契約のみと考えられており、レアル・マドリーは昨夏に退任したジネディーヌ・ジダン氏を新シーズンから再登用することを目指す模様。また、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督も新指揮官の候補に挙がっている。
Source: カルチョまとめブログ