(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
1 名前:ばーど ★:2019/03/13(水) 12:02:55.46 ID:tKDGX2Y59.net
12日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)サンフレッチェ広島対メルボルン・ビクトリー戦。
メルボルンの主将としてスタメン出場したMF本田圭佑。試合は広島に1-2で敗れたが、随所に見せ場を作り、攻撃の起点となった。
後半26分には右サイドからDFストーム・ルーが折り返したクロスに、中央に走り込できた本田がスライディングシュートで同点ゴールを決め、久しぶりの日本で躍動した。
この日、広島はチケットが完売したと発表。このニュースは“本田効果”も相まって、ある程度、予想されていたかもしれない。
ただ、ホームスタジアムの「エディオンスタジアム広島」に足を運んでみると、異様な光景が目に飛び込んできた。
スタンドの空席が目立っていたのだ。そもそも、同競技場の最大収容人数は約3万5000人だが、この日、集まった観客は8968人。
何も知らない人の中には「なぜそんなに少ないの?」と感じる人がいてもおかしくはないだろう。
「背もたれの座席が必要」のAFC規定
結論から言えば、“完売”したのはアジアサッカー連盟(AFC)の規定に沿って販売した席ということだ。
では、そのAFCの規定とは一体なんなのか。
もっとも分かりやすいのが、ACLの試合では「背もたれがないシートは使用できない」と定められていることだ。
エディオンスタ・・・
続きを読む >>