ドイツ代表、セルビア・オランダ戦に向けメンバー発表 ミュラー、ボアテング、フンメルスが公言通り招集されず
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14年ブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝したドイツだが、18年ロシアW杯ではグループステージ敗退という屈辱を味わった。大会後には敗退のスケープゴートにされたとサッカー連盟の扱いに不満を示した司令塔のMFメスト・エジル(アーセナル)が代表引退を宣言して衝撃を与えたのは記憶に新しい。
2022年まで契約延長したレーブ監督は代表にさらなる火種をともした。先日、ブラジルW杯優勝メンバーのフンメルス、ボアテング、ミュラーの3選手を今後招集することはないと引退勧告をして波紋を呼んだ。この騒動後、初の代表メンバー発表を迎えたが、言葉通りに3人の名前はリストになかった。
GKは3人で、最近の不調からバッシングを浴びる守護神GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)は名を連ねた。GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)、GKケビン・トラップ(フランクフルト)と正GK争いが行われる。
ベテラン2人が去った最終ラインは、20代前半の若いDFルーカス・クロスターマン(RBライプツィヒ)、DFニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン)が初招集された。
MFとFWの陣陣は招集外となったミュラーを除けば、ドルトムントの主将MFマルコ・ロイスらお馴染みのメンバーが多く揃うが、そのなかでもブレーメンでブレーク中のMFマクシミリアン・エッゲシュタイン(ブレーメン)が初招集となった。今やドルトムントの補強リストに入っているとも言われる20歳の新鋭だ。
昨年デビューした19歳のMFカイ・ハフェルツ(レバークーゼン)も引き続き選出されており、さらなる世代交代の加速を感じさせるメンバー選考となった。
【一覧リスト】セルビア戦&オランダ戦に向けた「ドイツ代表最新メンバー23人」
新たに発表されたドイツ代表メンバーは以下のとおり(★は初招集)。
GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)
ケヴィン・トラップ(フランクフルト)
DF
ティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン)
ルーカス・クロスターマン(RBライプツィヒ)★
マティアス・ギンター(ボルシアMG)
ニコ・シュルツ(ホッフェンハイム)
ニクラス・ズーレ(バイエルン・ミュンヘン)
アントニオ・リュディガー(チェルシー)
ヨナタン・ター(レバークーゼン)
マルセル・ハルシュテンベルク(RBライプツィヒ)
ニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン)★
MF&FW
ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
レオン・ゴレツカ(バイエルン・ミュンヘン)
マルコ・ロイス(ボルシア・ドルトムント)
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
レロイ・サネ(マンチェスター・シティ)
カイ・ハフェルツ(レバークーゼン)
マクシミリアン・エッゲシュタイン(ブレーメン)★
トニ・クロース(レアル・マドリー)
ティモ・ヴェルナー (RBライプツィヒ)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)
3/15(金) 22:11配信 フットボールゾーン
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Source: カルチョまとめブログ