リバプールの次期指揮官に新たな有力候補が挙がっている。4日、『フットメルカート』が伝えた。

　ユルゲン・クロップ監督退任後の次期指揮官にはさまざまな名前が挙がっていた。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が有力視されていたが、残留を表明済み。同メディアによると、リバプールはスポルティングのルベン・アモリム監督の代理人と交渉を始めている。同監督の代理人はリバプールのルイス・ディアスと同一人物だという。

　アモリム監督自身はこのプロジェクトに関心はあるものの、スポルティングでのシーズン終盤に集中することを希望。それでもリバプールにとって依然として第一希望だという。

　アモリム監督が率いるスポルティングには日本代表MF守田英正が所属している。

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