J2山口、河野2発など群馬に4-0完勝!熊本は道脇初ゴールで甲府に追い付き3-3ドロー!横浜FCは藤枝下し4位浮上!岡山と秋田は0-0ドロー J2第10節(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1713078431/
[得点者]
なし
スタジアム:ソユースタジアム
入場者数:3,332人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/041402/live#live/
横浜FC 2-0 藤枝
[得点者]
10’ンドカ ボニフェイス(横浜FC)
85’カプリーニ (横浜FC)
スタジアム:ニッパツ三ツ沢球技場
入場者数:4,777人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/041403/live#live/
山口 4-0 群馬
[得点者]
04’河野 孝汰 (山口)
55’河野 孝汰 (山口)
66’梅木 翼 (山口)
90+4’五十嵐 太陽(山口)
スタジアム:維新みらいふスタジアム
入場者数:4,000人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/041404/live#live/
熊本 3-3 甲府
[得点者]
05’アダイウトン(甲府)
11’竹本 雄飛 (熊本)
12’木村 卓斗 (甲府)
42’岩下 航 (熊本)
45+8’三平 和司(甲府)
79’道脇 豊 (熊本)
スタジアム:えがお健康スタジアム
入場者数:4,145人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/041405/live#live/
地震から8年、熊本がFW道脇豊のJ初ゴールで追いつき甲府との打ち合いでドロー! 首位を窺う岡山は秋田とゴールレスドロー、横浜FCが4位浮上【明治安田J2第10節】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5928dfa072d20fd0b00f36fef7f70a0324eedd1a
14日、明治安田J2リーグ第10節の4試合が全国各地で行われた。
3位につけるファジアーノ岡山(勝ち点18)は9位のブラウブリッツ秋田(勝ち点14)とアウェイで対戦。立ち上がりはホームの秋田がペースを握る展開となる。
すると13分、ゴールから離れた位置から畑潤基がロングシュート。パンチのある鋭いシュートが枠に飛ぶが、GKスベンド・ブローダーセンが落ち着いて弾いて凌いでいく。
秋田はセットプレーから岡山を押し込んでいくと、24分にもクロスボールをファーに蹴ると、折り返しを詰めにいくが、これは合わない。
押されていた岡山だったが30分に反撃。ラインの裏に出されたボールをグレイソンが追いかけるも小柳達司が対応。しかし、迷いが見られた中グレイソンが奪うと、最後はガブリエル・シャビエルがボックス内からシュートも、GK圍謙太朗が横っ飛びでセーブしピンチを凌いだ。
秋田は39分にバイタルエリアで相手をかわした小野原和哉が右足一閃。しかし、これはGKブローダーセンがセーブする。
ゴールレスで迎えた後半。風上に立った秋田は47分に畑が前半に続いてロングシュート。これも枠をとらえるが、GKブローダーセンに対応される。
秋田は62分にもビッグチャンス。佐藤大樹がクロスと見せかけてシュート。ゴールに飛んだボールはクロスバーを叩いてしまう。
互いに攻め込みながらも両守護神の好守もあり0-0のゴールレスドローに終わった。
5位につける横浜FC(勝ち点15)が18位と苦戦する藤枝MYFC(勝ち点8)をホームに迎えた一戦。立ち上がりに横浜FCがいきなりスコアを動かす。
10分、西矢健人のファウルを受けてFKを獲得した横浜FCは、福森晃斗が得意の左足でゴール前にクロス。これをンドカ・ボニフェイスがジャンピングボレーで見事に合わせ、横浜FCが先制する。
セットプレーから先制を許した藤枝は22分にチャンス。こちらもFKからの西矢のクロスをボックス内でフリーになった久富良輔が合わせにいくが、ミートしない。
すると横浜FCは41分に右サイドから福森が左足でクロス。これに髙橋利樹がヘッドで合わせてネットを揺らすが、これはオフサイドでゴールは認められない。
後半に入っても横浜FCがペースを握ると、84分にカプリーニがドリブルを仕掛けてPKを獲得。これを自ら落ち着いて決めてリードを広げ、2-0で勝利を収めた。
震災から8年が経過した熊本での試合。15位のロアッソ熊本(勝ち点11)と8位のヴァンフォーレ甲府(勝ち点14)の試合は壮絶な打ち合いとなる。
開始5分にアダイウトンのゴールで甲府が先制すると、11分には熊本が竹本雄飛のゴールで同点に。しかし、12分に甲府が木村卓斗のゴールで勝ち越す。
立ち上がりにスコアが大きく動いた中、42分には熊本が岩下航のゴールで追いつくが、アディショナルタイム8分に三平和司がゴール。甲府が2-3とリードして折り返す。
後半はなかなかゴールが生まれない展開となっていったが、79分に道脇豊がJリーグでの初ゴールを決めて同点に。熊本が終盤は押し込むも3-3のドローに終わった。
13位レノファ山口FC(勝ち点12)と19位ザスパ群馬(勝ち点6)の試合は、山口が圧倒。河野孝汰の2ゴールなど4-0と快勝した。
Source: カルチョまとめブログ