- 1 名前:数の子 ★:2024/04/28(日) 13:06:19.09 ID:PQtWehS79.net
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4月27日に開催されたセリエAの第34節で、鎌田大地が所属するラツィオはヴェローナと対戦。スコアレスで迎えた72分、鎌田が起点となったカウンターから、途中出場のマッティア・ザッカーニが決勝ゴールを叩き込み、1-0で勝利を飾っている。
ミッドウィークのユベントス戦(コッパ・イタリア準決勝・第2レグ)はふくらはぎの違和感で欠場した鎌田は、先発に復帰。3-4-2-1のダブルボランチの一角で縦横無尽に躍動する。
驚異的な運動量で何度も前線へ飛び出せば、66分にはボール奪取から完璧なお膳立て。ペドロ・ロドリゲスのシュートミスで、アシストをつかなかったものの、ビッグチャンスを創出してみせた。
イゴール・トゥドール監督も大絶賛だ。現地メディア『ALFREDO PEDULLA』によれば、試合後のインタビューで、鎌田についてこうコメンとしている。
「我々は何もしていない。彼はおそらく(マウリツィオ・サッリ)前監督のサッカーに向いていなかったんだ。私にとっては、素晴らしい選手であり、様々な役割をカバーできる」
クロアチア人指揮官は「彼は非常に強いメンタルを持っていて、ディフェンスの前でプレーすることも、もう少し攻撃的にプレーすることもでる。決して諦めず、頭の中にコンピューターが入っている」と賛辞を続けている。
「おそらく、心理的な観点からいえば、チームにダイチが10人いるのは、全ての監督にとっての願いだろう」
これ以上ない褒め言葉と言えるのではないだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b748ee6201b97159899e27e6b2eafcb50611f13
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714277179
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Source: フットボール速報