マンチェスター・Cに所属するベルギー代表DFヴァンサン・コンパニは15日、父であるピエール・コンパニ氏がブリュッセルの自治体の1つであるガンショアンの市長に就任したことを報告した。

　コンパニは、自身のインスタグラムで「歴史的なことだ。私たちは父を誇りに思っている。1975年にコンゴ民主共和国から難民としてベルギーに来た。そして、地元の人々の信頼を勝ち取り、ベルギーで初の黒人市長になった。大きな進歩だよ。本当におめでとう」と喜びの言葉を綴った。

　15日付のイギリスメディア『BBC』によると、ピエール氏は2006年に評議員に選ばれ、2014年にブリュッセル地域議員になったようだ。

※短めですがご容赦ください

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‪History! We are so proud of you dad. Came over from the DR Congo, as a refugee, in 1975. Now gained the trust of your local community becoming the first ever black elected mayor in Belgium! It was long over due but it’s progress. Massive congrats! #Belgium #Brussels #Ganshoren ‬〓

Vincent Kompanyさん(@vincentkompany)がシェアした投稿 – 2018年10月月14日午後12時43分PDT

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