現地時間29日、パリ五輪最終予選を兼ねたAFC U-23アジアカップ カタール2024は準決勝が行われ、日本代表はイラク代表と対戦した。
勝てば決勝進出、そしてパリ五輪出場権獲得となる大一番を迎えた日本。カタール代表との準々決勝から佐藤恵允、山本理仁に代わって平河悠、荒木遼太郎が先発し、山田楓喜、松木玖生、藤田譲瑠チマら9人はカタール戦から変わらない布陣で臨んだ。
日本は立ち上がりからドリブルで運べる平河、大畑が絡む左サイドが起点となり、ボールも保持して優位に試合を進める。10分には藤田からの縦パスを受けた荒木が前を向いてスルーパスを通す。抜け出した細谷真大が決定機を迎えるが、左足でのシュートはGKハサンにコースを消されてブロックされた。
イラクも前線の高い個人技で反撃。11分、左サイドでボールを受けたジャシムがカットインしてシュートを放つも、これはGK小久保玲央ブライアンが一度ははじきながらもしっかりと抑えた。
試合が動いたのは28分、藤田のロングパスに抜け出した細谷がエリア内左で浮き球をコントロールすると、寄せに来たタシーンを背負いながらも上手く反転してやり過ごし、右足でゴール右へと流し込んで日本が均衡を破った。
先制を許したイラクは33分にアクシデントが発生。足の指を痛めた長身ストライカーのアフメドがファディルとの負傷交代を強いられた。
攻勢を続ける日本は42分、左サイドで粘ってキープした大畑が・・・
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