- 1 名前:久太郎 ★:2024/05/02(木) 13:09:16.76 ID:hSMu7iuY9.net
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UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第1戦が1日に行われ、ドルトムント(ドイツ)がホームでパリSG(フランス)に1-0で先勝した。この結果、来季の出場枠「5」はブンデスリーガに与えられることが決定。プレミアリーグは4枠のままとなった。イギリス『BBC』が報じている。
欧州CLでは来季からの新フォーマット移行に伴い、出場チーム数が「32」から「36」に拡大。今季のUEFA協会係数ランキングの上位2リーグに追加の1枠が与えられる仕組みとなっている。すでにセリエAの1位が決まっていた中、今回のドルトムントの勝利により、ブンデスリーガの2位が確定した。
ドルトムントの結果に加え、4月30日の欧州CL準決勝第1戦でバイエルン(ドイツ)がレアル・マドリー(スペイン)と引き分けたことで、ブンデスリーガの平均ポイント数は「18.356」。アストン・ビラ(イングランド)がUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ準決勝の2試合で勝利し、そのまま優勝したとしても、プレミアリーグは「18.25」までしか到達できない。
ドルトムントは今季ブンデスリーガの5位フィニッシュが濃厚となっており、くしくも自ら来季出場権を手繰り寄せる形となった。また、5位以内が確定している3位シュツットガルト(ドイツ)が2009-10シーズン以来、15年ぶりの欧州CL行きを決めている。
なお、ドルトムントが欧州CLで優勝してブンデスリーガ4位圏外に終わり、アタランタ(イタリア)かローマ(イタリア)のどちらかがUEFAヨーロッパリーグ(EL)制覇を果たした場合、両国から6位チームも出場する可能性があるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35f2c69302901ffce193780599d5460840e3d1d1
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714622956
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Source: フットボール速報