首位・神戸、宮代3戦連発弾で福岡撃破!2位町田はデューク劇的弾でC大阪に勝利!名古屋はユンカー圧巻ハットでFC東京に勝利!鳥栖は川崎に5-2大勝し今季初の2連勝!J1第14節(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1715774719/
[得点者]
25’浅野 雄也(札幌)
スタジアム:札幌ドーム
入場者数:7,702人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051501/live#live/
柏 2-1 湘南
[得点者]
73’福田 翔生 (湘南)
77’木下 康介 (柏)
90+1’細谷 真大(柏)
スタジアム:三協フロンテア柏スタジアム
入場者数:7,530人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051502/live#live/
東京V 0-0 G大阪
[得点者]
なし
スタジアム:味の素スタジアム
入場者数:13,445人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051503/live#live/
町田 2-1 C大阪
[得点者]
70’オ セフン (町田)
84’レオ セアラ (C大阪)PK
90+3’ミッチェル デューク(町田)
スタジアム:町田GIONスタジアム
入場者数:6,546人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051504/live#live/
新潟 3-1 横浜FM
[得点者]
25’渡辺 皓太(横浜FM)
51’鈴木 孝司(新潟)
53’谷口 海斗(新潟)
82’奥村 仁 (新潟)
スタジアム:デンカビッグスワンスタジアム
入場者数:15,065人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051505/live#live/
名古屋 3-1 FC東京
[得点者]
33’キャスパー ユンカー(名古屋)PK
66’キャスパー ユンカー(名古屋)
71’キャスパー ユンカー(名古屋)
78’荒木 遼太郎 (FC東京)
スタジアム:豊田スタジアム
入場者数:14,553人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051506/live#live/
神戸 1-0 福岡
[得点者]
72’宮代 大聖(神戸)
スタジアム:ノエビアスタジアム神戸
入場者数:10,961人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051507/live#live/
広島 1-3 鹿島
[得点者]
05’植田 直通 (鹿島)
15’鈴木 優磨 (鹿島)PK
65’マルコス ジュニオール(広島)
84’チャヴリッチ (鹿島)
スタジアム:エディオンピースウイング広島
入場者数:25,302人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051508/live#live/
鳥栖 5-2 川崎
[得点者]
13’高井 幸大 (川崎)
26’横山 歩夢 (鳥栖)
37’横山 歩夢 (鳥栖)
44’マルセロ ヒアン(鳥栖)
45+3’家長 昭博 (川崎)
47’原田 亘 (鳥栖)
75’河田 篤秀 (鳥栖)
スタジアム:駅前不動産スタジアム
入場者数:6,222人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/051509/live#live/
Jリーグの日に一斉開催! 鹿島は“オリ10対決”白星…ユンカーはハットトリック/J1第14節
https://news.yahoo.co.jp/articles/f37706d2dc7298ce26abf162fdaaa4dee80fe853
2024明治安田J1リーグ第14節の10試合が15日に各地で行われた。
1993年5月15日は日本初のプロサッカーリーグが開幕した記念日。その原点の日を記憶する意味も込めて、5月15日は“Jリーグの日”として、一般社団法人日本記念日協会より認定登録も受けている。31周年目を迎える“Jリーグの日”には、今季のJ1リーグに身を置く全チームの試合が一斉に開催された。
創設初年度からJリーグに参戦している東京ヴェルディとガンバ大阪の“オリジナル10”対決は、東京Vがより多くのシュートを放ちながら、GK一森純が守るゴールをこじ開けられず、スコアレスドローでタイムアップ。同じく“オリジナル10”対決となったサンフレッチェ広島と鹿島アントラーズの一戦は、開始早々の5分に右コーナーキックから植田直通がヘッドを決め、鹿島が先手を取ると、続く15分にはPKで鈴木優磨が追加点。後半に入るとマルコス・ジュニオールに1点を返されるも、84分に佐野海舟の見事なボール奪取から、最後は途中出場のチャヴリッチが仕上げ、3-1で勝利した。
現在首位に立つヴィッセル神戸は、ホームで暫定9位のアビスパ福岡を迎えた。試合は72分、大迫勇也が放ったロングパスから、背後へ飛び出した宮代大聖がボレーシュートを沈める。宮代の3試合連続ゴールが決勝弾となり、神戸が4連勝を飾った。
神戸と勝ち点で並ぶ2位のFC町田ゼルビアは、ホームで暫定7位のセレッソ大阪と対戦。試合はスコアレスで折り返した70分、右サイドを抜け出したナ・サンホのクロスボールから、オ・セフンがボレーシュートを叩き込み、町田が先手を取る。1点を追いかけるC大阪は84分、レオ・セアラが自ら得たPKを決めて同点に追いつく。このまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイム、林幸多郎が左サイドから右足でクロスボールを送ると、中央でミッチェル・デュークがヘディングを沈める。劇的得点で町田が2試合ぶりに勝利した。
直近5試合負けなしの川崎フロンターレは、徐々に調子を取り戻しつつあったが、敵地でサガン鳥栖に2-5と大敗。鳥栖は横山歩夢の2得点を皮切りに、マルセロ・ヒアン、原田亘、河田篤秀が次々とゴールネットを揺らし、今季初の2連勝を飾った。名古屋グランパスは、ケガ明けのキャスパー・ユンカーがハットトリックと大暴れし、4位のFC東京を3-1で破った。
北海道コンサドーレ札幌は、浅野雄也の得点でジュビロ磐田を1-0で下し、ホームで7試合ぶり今季2度目の白星を掴んだ。4試合未勝利が続いていた柏レイソルは、後半アディショナルタイムに細谷真大が勝ち越しゴールを決め、2-1で湘南ベルマーレを撃破。浦和レッズは3-0で京都サンガF.C.を破り、約1年2カ月ぶりのリーグ戦3連勝を飾った。
2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝まで勝ち進んだ関係で、2試合消化が少ない横浜F・マリノスは、敵地で現在16位のアルビレックス新潟と激突。試合は25分、敵陣右で前を向いたヤン・マテウスが浮き球パスを送ると、2列目から飛び出した渡辺皓太がダイレクトでボレーシュートを沈め、横浜FMが先手を取る。だが、後半に入ると新潟が反撃開始。51分に相手のミスを逃さず、鈴木孝司が同点ゴールを挙げると、直後の53分には左から抜け出した谷口海斗が左足で仕留める。終盤の82分には、この日がリーグ戦初先発だった奥村仁がトドメを刺し、3-1と逆転勝利。新潟は5試合ぶりの白星を飾った。
Source: カルチョまとめブログ