創設3年目を迎えたヨーロッパ“第3階層”のカップ戦もファイナルの舞台に突入。今季の決勝では、ギリシャ勢として同大会初の決勝進出を決めたオリンピアコスと、昨季決勝で敗れた悔しさを晴らしたいフィオレンティーナが激突する。
今シーズン、オリンピアコスはヨーロッパリーグに参戦していたものの、グループAをウェストハム(イングランド)、堂安律所属のフライブルク(ドイツ)に次ぐ3位で終え、ECLへ回ることが決まった。フィレンツヴァーロシュ(ハンガリー)、マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)、フェネルバフチェ(トルコ)を破ってベスト4入りを果たすと、準決勝では“優勝候補”と見られていたアストン・ヴィラに2戦合計6-2と大勝。国内の『AEKアレーナ』で開催されるファイナルへと駒を進めた。
一方、フィオレンティーナはプレーオフステージから大会に参戦。ラピード・ウィーン(オーストリア)を破って本大会行きを決めると、グループステージではF組を3勝3分と無敗で首位通過。ラウンド16でマッカビ・ハイファ(イスラエル)、準々決勝でヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)、準決勝で本間至恩が所属するクラブ・ブルッヘを破って、決勝へ進んだ。昨季は決勝でウェストハム(イングランド)相手に1-2で敗れ、あと一歩のところでタイトルを逃しており、2年連続のファイナルでは当時の“リベンジ”を狙う。
試合は立ち上がりからオリンピアコスが勢いを持って入り、4分には左サイドからカットインしたダニ・・・
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