外国人「正気でない」鎌田大地は追放、ラツィオ会長が怒りを露わに!辛辣批判に海外のファンが騒然!【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
- Category : サッカー情報まとめ
今シーズンからラツィオでプレーしている鎌田。マウリツィオ・サッリ監督の下では厳しい時期を過ごしていたが、監督が退任しイゴール・トゥドール監督が指揮を執ると、ポジションを再確保。シーズン終盤に輝きを取り戻していた。
チーム内の自身の立ち位置から、今夏の移籍が濃厚とされていた中、トゥドール監督の信頼を得たことで残留へと心境の変化が。来シーズン以降もラツィオでプレーするものとみられていた。
しかし、オプション行使期限が迫っていた中で、事態が急転。鎌田側の要求が変わったとして交渉が暗礁に乗り上げると、アンジェロ・ファビアーニSD(スポーツ・ディレクター)が「我々は合意していたが、予想外の、非常に無礼な事態に直面することとなった。私は誰にかに脅迫されているわけでもないし、この“恐喝”について議論することには興味がないと冷静に言った。彼は安心して去って行くことになるだろう」と鎌田の退団を認めつつ、怒りを露わにしていた。
そんな中、ロティート会長もイタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』を通じてコメント。鎌田に対して苦言を呈しつつ、退任も噂されたトゥドール監督についても言及した。
「私にとってトゥドールは不満に思っているとは言ってきていない。やるべきことはたくさんあり、我々を脅迫できると考えている選手たちにはうんざりしている」
「我々はラツィオが到着点であり、このシャツに愛着を持つ選手を求めている」
「一方で、とんでもない要求をし、我々を困らせようと考える選手や代理人がいる」
「鎌田に対しては、1年間の更新と、250万ユーロ(約4億2500万円)の契約金を求めてきた。しかし、ここで我々を恐喝できると考える人々は、間違ったカテゴリーに入れられる」
「金銭目的だと判明した選手は全て追い出し、ゼロからスタートする」
「監督を変える?そんな理由はない。クローゼ? それはない。トゥドールが他のチームに行くとは思えない」
鎌田側の要求に対しては、倹約家としても知られているロティート会長も怒りを示しているとのこと。また、退任の噂もでたトゥドール監督は残留し、後任候補に挙げられたクラブOBで元ドイツ代表FWのミロスラフ・クローゼ氏の招へいもないとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8da878e42fcd92f2af7a94b2a379801b1d8e8c33
「ファビアーニと話をしたがそれはもう怒っていた。確かに彼は沸騰点の低い人物だが同情はできる。“1年お試しでやってみて気分よかったら延長しますよ”という完全に選手優位の言い分でも、契約は契約だからラツィオは昨夏に1度、条件を呑んだ。だが、2度目もというのは流石に厚かましすぎる。更改にあたって鎌田へ提示した300万ユーロ+ボーナスという新年俸提示額も、2ゴールしかしなかった攻撃的MFにしては正直悪くない数字だ。新たに契約し直すことによる税優遇措置の消失云々はあまり関係ない。それより、土壇場で言い分を一変させた鎌田側との信義の問題がクラブを激怒させた要因だろう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/98739f7c0925c73afe5dd37e25ddc7a72294b061?page=2
・最もロティート会長らしい発言だ
<クリスタル・パレスサポ>
・これは恐喝ではないわ、バカだな
<レアル・マドリーサポ>
・(250万ユーロの)ボーナス契約がどうして恐喝になるんだ 😭😭😭
<マン・ユナイテッドサポ>
・正直、鎌田にはちょっと多額の額だ
>ロティート会長「(金銭目的だと判明した選手)傭兵はすべて追い払う」
<ロンドンの記者>
・選手を(金銭目的の)傭兵呼ばわりとか正気でない😂
Source: NO FOOTY NO LIFE