神奈川の11歳 オセロ世界一に|NHK 首都圏のニュース 10月15日 12時48分
チェコで開催されていた世界オセロ選手権で、神奈川県に住む11歳の福地啓介さんが優勝し、36年ぶりに最年少優勝記録を更新する偉業を成し遂げました。
世界オセロ選手権はことしで42回目を迎え、各国の代表82人が参加して、チェコの首都プラハで現地時間の今月9日から12日まで行われました。
この大会に日本から参加した神奈川県の小学5年生、福地啓介さん(11)は、予選を勝ち抜いて決勝トーナメントに進み、準決勝で去年の覇者で優勝候補の日本人選手を破りました。
そして、決勝戦でタイの選手との3局勝負に臨み、1勝1引き分けともつれ込んだ第3局目で、石の数が34対30と福地さんが押し切って優勝しました。
日本オセロ連盟によりますと、これまでの優勝者の最年少記録は15歳だったのに対し、福地さんは11歳と128日での優勝で、36年ぶりの記録更新という偉業を成し遂げました。(以下省略)
このニュースについて海外ユーザーと思われるコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応(コメント引用元 reddit1、2、3、facebook1、2、twitter1、youtube<a href="https://www.youtube.com/watch?v=qIsn4kolgZA
” target=”_blank” >1)
via youtube
なんてことだ。
とても賢そうな子だ!それと可愛いね。😉
うわ、年齢を重ねた私でも、人生で何もなしえていないのに。
彼は素晴らしい戦いをして、対戦相手がみな不安定になってしまった。元チャンピオンのAunchulee(※決勝で対戦したタイの選手)でさえもだ。
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Source: 海外の反応 ディミヌート