- 1 名前:豆次郎 ★:2018/10/18(木) 14:38:20.16 ID:CAP_USER9.net
- 10/18(木) 5:14配信
「日本代表史上、最強のスペクタクル!」英誌・熟練記者が圧巻4発の森保ジャパンを手放し称賛!「我々は日本アタッカー陣のスピードとコンビネーションに屈した」
試合後、ウルグアイ代表を率いるオスカール・タバレス監督の言葉が印象的だった。
新生日本代表は4-3の快勝に終わったウルグアイ戦で、その長所と短所を鮮明に描き出していた。長所とはもちろん、攻撃である。ここまで攻撃がストロングポイントとして浮かび上がったチームを私は知らない。四半世紀以上、日本代表を取材してきて、初めての感覚ではないかと思う。
ポジティブな要素は数え切れない。
明らかに勝ちにきた骨のある相手に、3試合で10得点を挙げた。南野拓実はそのうち4得点を決め、本物のストライカーであることを証明。中島翔哉の卓越したプレービジョン、高精度のパス&キックの精度、そしてどこからでも貪欲にシュートを撃つ姿勢が目を引く。森保ジャパンにおける変革の旗頭は間違いなく彼だ。
堂安律も素晴らしい。ウルグアイ戦では代表初得点を綺麗に決めたし、とりわけその後半、右サイドで構築した酒井宏樹との連携が圧巻だった。急造とは思えない円滑さで、ホットラインと形容するに相応しい。日本の波状攻撃を引き出し、ウルグアイ守備陣にとっては脅威以外のなにものでもなかった。中島と長友佑都の左サイドも然りで、日本の両翼は躍動したばかりでなく、娯楽性も十二分だったと言える。
これまで長きに渡って、日本代表の強みは常に中盤にあった。中田英寿、中村俊輔、小野伸二らが活躍した時代、日本が誇る世界的な名手はいずれもミッドフィルダーだった。換言すれば、サッカー少年や若手が目ざした憧れの対象もまた彼らミッドフィルダーで、香川真司や本田圭佑らがバトンを受け継いだ。
とはいえ、最大の長所なりチームカラーは攻撃だ、と断言できる時代はなかった。ロシア・ワールドカップが良い例だろう。前述の3選手のほか、大会では大迫勇也や乾貴士、原口元気、柴崎岳といったタレントが異彩を放ったが、かならずしも“攻撃的”ではなかった。FIFA(国際サッカー連盟)のテクニカルレポートによれば、出場32か国で「敵ペナルティーエリア内に侵攻した平均回数」で、日本は下から4番目。韓国、パナマ、イランをわずかに上回ったに過ぎない。数字上でも明らかで、攻撃的とは言えないチームだった。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181018-00048926-sdigestw-socc
https://amd.c.yimg.jp/amd/20181018-00048926-sdigestw-000-7-view.jpg
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1539841100
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Source: フットボール速報