Rマドリード、辞退否定　新方式のクラブW杯―スペイン・サッカー
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　サッカーのスペイン1部リーグ、名門レアル・マドリードは10日、来年から新方式となるクラブ・ワールドカップ（W杯）出場を表明した。

　同日、アンチェロッティ監督が、クラブが出場を辞退すると発言していた。

　クラブは公式HPで「当初の予定通り誇りと最大限の熱意を持って参加する」と談話を出した。

　ロイター通信によると、アンチェロッティ氏は出場報酬の少なさを辞退の理由に挙げた。

　クラブW杯は来年の米国大会から出場32チームに拡大され、4年に1度の開催となる。15度目の欧州制覇を果たしたレアルは出場権を得ている。