優勝候補の一角と目されているオランダは、2大会連続11度目の本大会出場で36年ぶりの欧州制覇を目指す。予選グループBでは6勝2敗・勝ち点「18」という成績を収め、フランス代表に次ぐ2位で本大会への切符を獲得した。フレンキー・デ・ヨング、トゥーン・コープマイネルスという中盤の主力2人を負傷で欠くものの、直近の国際親善試合では2試合連続4得点で完封勝利。勢いそのままに重要な初戦に臨む。
対するポーランドは5大会連続5度目の本大会出場。予選グループEではアルバニア代表、チェコ代表に次ぐ3位に留まったものの、プレーオフではエストニアとウェールズを下した。得点源であるロベルト・レヴァンドフスキは初戦欠場が濃厚となっているが、ヴォイチェフ・シュチェスニーやヤクブ・キヴィオル、ピオトル・ジエリンスキらを擁し、優勝候補撃破を狙う。
4バックでスタートしたオランダは、ボール保持時にデンゼル・ダンフリースが高い位置を取り、3バック気味でのビルドアップからサイドへの展開でチャンスをうかがう。2分には右からのクロスがファーサイドに流れ、コーディ・ガクポが右足でフィニッシュに持ち込むも、GKシュチェスニーが好セーブ。10分には右サイドで細かくパスを繋ぎ、イェルディ・スハウテンの折り返しにタイアニ・ラインデルスが合わせたが、シュートは枠を外れた。
対するポーランドは16分に左CKを獲得。ジエリンスキのキックにニアサイドのアダム・ブクサが頭で合わせ、最初のチャンスを活かし先制に成功した。失点を喫したオランダは・・・
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