東京V、翁長絶妙ループ弾で名古屋に勝利!G大阪はウェルトンのスーパーゴールなど神戸との上位対決を制し5連勝!J1第19節(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1719054634/
[得点者]
52’翁長 聖(東京V)
スタジアム:味の素スタジアム
入場者数:20,105人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/062202/live/#live
新潟 2-2 川崎
[得点者]
17’マルシーニョ (川崎)
61’藤原 奏哉 (新潟)
90+7’鈴木 孝司 (新潟)
90+11’山田 新 (川崎)
スタジアム:デンカビッグスワンスタジアム
入場者数:33,885人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/062203/live/#live
東京Vは翁長ループ弾を守り切る! 名古屋は4戦未勝利、五輪候補・山田楓喜は途中出場も無念の交代
[6.22 J1第19節 東京V 1-0 名古屋 味スタ]
J1リーグは22日に第19節を行った。東京ヴェルディと名古屋グランパスの対戦は、東京Vが1-0で勝利。後半7分にMF翁長聖がループシュートで決勝点を沈めた。名古屋は4試合未勝利が続く形となった。
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16年ぶりのJ1を戦う東京Vは5勝4敗9分で11位。前節は3連勝ならず、サンフレッチェ広島に1-4で大敗を喫した。MF見木友哉が累積警告で出場停止。怪我人をいまだ多く抱えるなか、チームを離脱していたパリ五輪メンバー候補MF山田楓喜がベンチ入りした。名古屋は前節・湘南ベルマーレ戦で先制も追いつかれてドロー。直近3試合で1敗2分と勝ち切れず、順位は9位となった。今節はフル出場が続いていたDF三國ケネディエブスが2試合ぶりに復帰した。
リーグ前半戦ラストとなる対戦は、ともに3-4-2-1の布陣を敷く。互いが相手の守備システムに苦しめられた。ロングボールを飛ばして相手の裏を狙うが、双方の守備陣が冷静に対応。東京Vが徐々に敵陣PAに迫りながら、前半終わり際には連続でセットプレーからチャンスを作る。それでも前半はスコアレスのまま折り返した。
ハーフタイムで両チーム交代はなし。後半から名古屋が攻勢を強める。後半1分、MF森島司が浮き球パスをPA左に飛ばすと、FW山岸祐也が頭で折り返す。最後はMF稲垣祥がゴール至近距離からシュートを放つが、相手のブロックに遭った。
後半7分に均衡が崩れる。東京Vは自陣からのカウンターでFW木村勇大が右サイドをドリブル突破。MF山中亮輔に倒されるが、翁長がボールを拾うと、プレミアリーグから交流プログラムで来日しているダレン・イングランド主審はプレー続行を指示する。翁長はそのままフリーでPA右に進入。飛び出したGKランゲラックをかわすようなループシュートを決め切り、先制点を手にした。
先制した東京Vは直後に交代カードを切る。MF松橋優安を下げると、山田楓がリーグ戦4試合ぶりに出場した。山田楓は右WBに入り、翁長が右WBから左WBに移動した。同25分には名古屋が2枚替え。DF三國ケネディエブスとMF永井謙佑に代え、DF吉田温紀とFWパトリックを投入する。東京Vは29分にMF山見大登とMF齋藤功佑に代え、DF千田海人とMF稲見哲行を入れて守備を固めた。
追いかける名古屋は後半31分、PA手前にこぼれたボールをMF椎橋慧也が右足ミドルで合わせるが、ゴール右ポストを直撃。惜しくも同点ゴールとはならなかった。
攻勢を強める名古屋に対し、東京Vが冷静に守り切る。後半アディショナルタイムには直前に相手のシュートを頭で受けた山田楓が途中交代。FW山田剛綺が出場した。
試合はそのまま終了し、東京Vが1-0で2試合ぶりの勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1741e6904595eb9046e57292a4ee37276db68693
【サッカー】J1第19節夕2 磐田×C大阪、G大阪×神戸 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1719055948/
[得点者]
53’松原 后 (磐田)
76’レオ セアラ(C大阪)
スタジアム:ヤマハスタジアム(磐田)
入場者数:13,287人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/062207/live/#live
G大阪 2-1 神戸
[得点者]
70’ウェルトン (G大阪)
85’オウンゴール(G大阪)
90+1’武藤 嘉紀(神戸)
スタジアム:パナソニック スタジアム 吹田
入場者数:32,366人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/062208/live/#live
G大阪が怒涛のリーグ5連勝! ウェルトンのスーパーゴールなどで神戸との上位対決を制す
明治安田J1リーグ第19節のガンバ大阪vsヴィッセル神戸が22日にパナソニックスタジアム吹田で開催された。
18試合を終えて勝ち点34で3位に位置するG大阪と、同33で4位の神戸による上位対戦が行われた。強い雨が降りしきる中、序盤のG大阪の攻撃を耐えた神戸は20分にチャンス。左サイドから初瀬亮がロングスローを入れると、この流れで大迫勇也がネットを揺らす。しかし、この場面で鈴木徳真をオブストラクションで倒した井出遥也のファウルが確認され、ゴール取り消しとなる。
34分に山田康太が負傷で坂本一彩との交代を強いられたG大阪だが、ハーフタイムにかけては巻き返し。それでも、ゴールを割るには至らず、試合は0-0のまま折り返す。
迎えた後半も一進一退の攻防が繰り広げられると、62分には神戸にこの試合ここまで最大の決定機が訪れる。ボックス左奥に侵入した佐々木大樹が折り返しボールを入れると、合わせた大迫のシュートがDFに弾かれた後、ゴール前の武藤がフィニッシュ。しかし、GK一森純が素晴らしい反応でのビッグセーブを披露し、得点を許さない。
すると、G大阪が守護神のファインプレーをつなげる。70分、クロスが跳ね返されて高く浮いたボールをペナルティーアーク左のウェルトンが落下地点でダイレクトシュート。左足を振り抜いて放たれた鋭いシュートがゴール左に突き刺さり、ウェルトンのスーパーゴールでG大阪がリードを手にする。
さらに勢いに乗ったG大阪は85分、半田陸のCKから山口蛍のオウンゴールを誘って加点に成功する。その後、神戸は武藤が福岡将太に倒されたPKを自ら決めて1点差に迫るも、反撃はここまで。2-1で逃げ切りに成功したG大阪が上位対決を制し、これでリーグ5連勝、公式戦では6連勝とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d55735bd6b4a87ecab6c968ae74eea5b259e2b2c
Source: カルチョまとめブログ