自国開催で28年ぶりの欧州制覇を目指すドイツは、ここまで2連勝で決勝トーナメント進出が確定。ジャマル・ムシアラや今大会を最後に現役生活を終えるトニ・クロースらが躍動し、ここまで7得点1失点と安定した戦いを見せている。引き分け以上でグループ首位通過が確定するこの試合。ユリアン・ナーゲルスマン監督は過去2試合と同じ11名をスタメン起用している。
一方のスイス代表はハンガリー代表との初戦を3-1で制し、第2戦はスコットランド代表と1-1の引き分け。ここまで勝ち点「4」を積み上げており、ドイツに次ぐ2位につけている。この試合に勝利した場合には逆転での首位通過が確定。引き分けでも決勝トーナメント進出が決まり、敗れた場合はスコットランドの結果次第ではあるものの、得失点差の関係から2位に留まることが濃厚となっている。
序盤からドイツがボール保持率を高め、試合の主導権を掌握。トニ・クロースやロベルト・アンドリッヒが最終ラインに落ちてビルドアップを行い、前線の選手の背後への抜け出しや、高い位置を取ったマクシミリアン・ミッテルシュテットを使いゴールに迫る。17分、ミッテルシュテットの低いクロスにジャマル・ムシアラが飛び込み、こぼれ球を拾ったアンドリッヒがボックス手前から右足を振り抜く。シュートはゴール左隅に突き刺さったが、オンフィールドレビューの結果、直前のプレーでムシアラにファウル・・・
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