ブラジル代表、コパ・アメリカ初戦でコスタリカとまさかの0-0ドロー…シュート18本で無得点
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コパ・アメリカのグループD第1節が25日に開催され、ブラジル代表とコスタリカ代表は0-0で引き分けた。第2節は29日に行われ、ブラジルはパラグアイ代表、コスタリカはコロンビア代表と戦う。
今大会、負傷のFWネイマールを欠くブラジルは開始から相手ゴールを襲うが、決め切れない時間が続いた。
前半30分には左サイドのFKからキッカーのFWラフィーニャが左足でクロスを送ると、ニアのFWロドリゴ・ゴエスが合わせ、最後はファーのDFマルキーニョスが右足で押し込む。しかし、VARでオフサイドだったことが確認され、得点は認められない。
その後、ブラジルはペナルティエリア内で相手のハンドを取ってもらえなかったシーンで執拗に抗議するなど、思い通りにいかない展開にイライラが募っている様子も見受けられた。
無得点で前半を終え、ハーフタイム明けからも主導権を握るブラジル。後半18分にはMFルーカス・パケタが左足で強烈なミドルシュートを放つも、右ポストを直撃する。17歳の逸材FWエンドリッキなど交代カードで活性化を図った後もスコアは動かず、コスタリカと勝ち点1ずつを分け合う結果となった。
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Source: カルチョまとめブログ