イラン人「(日本の)C組は悪夢だ」2026年W杯アジア最終予選の組み合わせをイランのファンはどう見たのか!?【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
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ドロワーを務めた元日本代表FW岡崎慎司氏がオール中東のB組に韓国を引き当てると、最後に残った日本のC組入りが自動的に決まった。各ポットでFIFAランク最上位のオーストラリア、サウジアラビアと同居する厳しい組み合わせに、森保監督も日本協会を通じ「予想通り厳しいグループに入ったという第一印象」とコメントした。
オーストラリアは5大会連続での対戦で、通算3勝4分け1敗ながら毎回、激闘を繰り返す宿敵。サウジアラビアも3大会連続での激突で、過去2大会は敵地でいずれも敗れている難敵だ。この2カ国と戦う10月が最初のヤマ場となる。バーレーン、インドネシアとは今年1~2月のアジア杯で対戦。ともに3―1で勝利しているが、前回予選で苦戦した中国は、敵地では完全アウェーが予想される。一筋縄ではいかない相手がそろった。
オセアニア、中東、東南アジアと地域も気候も異なる多彩な顔触れ。長距離移動や時差なども考慮すれば最も過酷なグループとも言える。日本協会はチャーター便の導入なども想定済み。9月5日の中国戦を含む年内のホーム2試合は、過去W杯予選で23勝4分け1敗と勝率8割2分を誇る埼スタでの対戦を決め、運も味方に難敵を迎え撃つ構えだ。
W杯は今大会から出場国が32から48に拡大され、アジア枠も4・5から8・5に倍増。ただ同時に各国の機運やレベルも高まっている。前回予選はホーム初戦でオマーンに敗れ、森保監督の去就問題にも発展した。それだけに指揮官は「前回の最終予選も険しい道のりを歩み、今回もそれ以上に過酷な戦いになります。覚悟と勇気を持って臨みたいと思います」と気を引き締め直した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e33abc5683f321a7cf82240a801611a1cc0731c9
▼C組
日本(17)
オーストラリア(23)
サウジアラビア(56)
バーレーン(81)
中国(88)
インドネシア(134)
▼A組
イラン(20)
カタール(35)
ウズベキスタン(62)
UAE(69)
キルギス(101)
北朝鮮(110)
▼B組
韓国(22)
イラク(55)
ヨルダン(68)
オマーン(76)
パレスチナ(95)
クウェート(137)
(※括弧内は最新のFIFAランキング)
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?410079-410079-fl
・アハハハ、(イランは)またカタールとウズベキスタンとかよ
・(グループAは)極上のグループだ
・(グループAは)楽な組だ。ところで、アジアのファンはグループBが簡単な組だと考えてるみたいだ。
・サウジとバーレーンがいるから、控え目に言って、C組は悪夢だったわ。
・うちは良い組に入った…でも、正直言うとグループBの方が良かったわ。いずれにせよ、言い訳できないぞ…うちは首位突破しないといけない!
Source: NO FOOTY NO LIFE