4/13(日) 8:48配信 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfef91498e13b56ee05b8d6bc20801a3c5f0e2ff
サッカーJ2・水戸ホーリーホックが建設を目指す新スタジアム構想が迷走している。建設費の高騰が見込まれ、クラブは民設民営は難しいとして、本拠地の水戸市に協力を求めるが、紆余(うよ)曲折の経緯もあり、理解を得られない状況だ。(寺倉岳)
「聞いていないところで色々な発言が出てくるので、戸惑いはあります」。高橋靖・水戸市長は2月下旬の記者会見で、クラブの新スタジアム構想について問われると珍しく語気を強めた。
この反応は1か月前、クラブの小島耕社長が報道陣に「建設費用は150億~200億円に上り、民設民営は明らかに厳しい」と口にし、公設が望ましいと示唆したことを受けたものだ。この時、小島社長は昨年度内に発表するとしていた建設候補地の選定が難航しているとも明かした。
構想は元々、2019年11月に当時の沼田邦郎社長が発表。365日稼働する民設民営の複合型スタジアムを、クラブ設立30周年にあたる24年に完成させる目標を掲げた。だが、コロナ禍で見直しを余儀なくされ、完成は28年度に見直された。
クラブが建設を急ぐのは、使用している市の施設「ケーズデンキスタジアム水戸」の収容人数などがJ1基準を満たしていないからだ。・・・
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