いよいよベスト4を決める準々決勝で、開催国のドイツは2008年大会の決勝や2010年W杯の準決勝で敗れているスペインと対戦。2008年大会のメンバーは残っていないが、2010年W杯にはノイアー、クロース、ミュラーが出場しており、ノイアーとクロースはスペイン戦にも出場(ミュラーは出場停止)しており、14年ぶりに訪れたリベンジの機会となった。
ノイアー、クロースはここまでの4試合同様に先発し、ミュラーはベンチスタート。ラウンド16のデンマーク戦に続いてサネとラウムを先発起用し、さらにはクロースの相方にここまで4試合で先発していたアンドリッヒではなくジャンを起用した。
一方、優勝した2010年W杯からは全員メンバーが入れ替わり、ヤマル、ニコ・ウィリアムズ、ペドリら若手が台頭した今大会ではグループステージから無傷の4連勝。開催国を相手にするこの大一番でも、メンバーは変えずに不動のスタメンを起用した。
先に仕掛けたのはスペイン。開始わずか1分、N・ウィリアムズからのクサビのパスをモラタが落とすと、ペドリがこの試合最初のシュートを放つ。しかし、これはGKノイアーがしっかりと抑えた。
スペインに出鼻を挫かれたドイツだが、7分に接触プレーで左ひざを痛めたペドリがプレー続行不可となり、オルモとの負傷交代を余儀なくされたことでスペインの勢いが削がれ・・・
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