武藤嘉紀、途中出場もニューカッスルはレスターに敗れる 武藤は英メディアでチーム最高点の評価 岡崎慎司は出場せず(関連まとめ)
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1538237540/
現地時間29日に行われたプレミアリーグ第7節のニューカッスル対レスター・シティは、アウェイのレスターが2-0で勝利した。ニューカッスルの武藤嘉紀は69分から途中出場。レスターの岡崎慎司はベンチ入りしたが、出番はなかった。
岡崎と武藤がどちらもベンチスタートとなったこの一戦。今季未勝利のニューカッスルはこの試合も厳しい展開となる。
レスターは30分、相手のハンドでPKのチャンスを得ると、ヴァーディーが決めて先手を取る。
1点を追うニューカッスルは69分、ペレスを下げて武藤を投入。前線に変化を加える。
だが、レスターはその直後に追加点を奪った。73分、右からのCKでマディソンが質の高いボールをゴール前に入れると、マグワイアが競り勝ってヘディングでゴール。リードを2点に広げた。
早くゴールが欲しいニューカッスルは前に出るも、なかなか決定機をつくることはできない。
結局、試合は2-0のままレスターが勝利を収め、ニューカッスルは今節も初白星をつかむことができなかった。
【得点者】
30分 0-1 ヴァーディー(レスター・シティ)
73分 0-2 マグワイア(レスター・シティ)
9/30(日) 0:51配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180930-00291183-footballc-socc
写真
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180930-00291183-footballc-socc
3戦連続で途中出場の武藤嘉紀、現地評価はチーム最高タイ「比較的明るい兆候」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?255566-255566-fl
ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀が、3試合連続の途中出場でまずまずの評価を手にしている。
ニューカッスルは29日、プレミアリーグ第7節でレスター・シティと対戦。武藤はベンチ入りを果たし、レスターFW岡崎慎司もメンバーに入った。試合はFWジェイミー・バーディがアウェーのレスターに先制点をもたらす。すると、69分に武藤に出場機会が巡ってくる。精力的に走り回り、ゴールへの突破口を探った武藤だが、得点は生まれず、73分にDFハリー・マグワイアに決定的な追加点を奪われ、レスターが2-0で勝利している。
途中出場の武藤に対して英紙『デイリー・メール』や『スカイ・スポーツ』はチーム最高タイとなる「6」の採点を与えた。また、地元メディア『クロニクルライブ』でも「6」となり、寸評では「他の選手と比べれば、明るい兆候を示した。エリア内にいいボールを入れたが、誰も合わせられなかった」と述べられている。
ニューカッスルは開幕からいまだ勝利なしで、18位。降格圏に沈み、苦しんでいる。3試合連続途中出場中の武藤だが、チームを苦境から救う活躍が求められそうだ。
Source: カルチョまとめブログ