UEFA、EURO2024出場7カ国に人種差別行為で制裁…クロアチアは最も重く832万円の罰金
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欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、ユーロ2024において、出場24カ国のうち7カ国へ制裁を課すことを決定した。
この制裁はファンによる人種差別的、または差別的な行為が理由とのこと。セルビア、クロアチア、ルーマニア、スロベニア、オーストリア、ハンガリー、アルバニアの7つのサッカー協会に制裁を与えた。
処分の内容は以下の通り。
・セルビア
罰金3万ユーロ(約500万円)
次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止
・クロアチア
罰金5万ユーロ(約832万円)
次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止
・ルーマニア
罰金4万ユーロ(約666万円)
次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止
・スロベニア
罰金3万ユーロ(約500万円)
次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止(2年間の執行猶予)
・オーストリア
罰金2万ユーロ(約333万円)
次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止(2年間の執行猶予)
・ハンガリー
罰金3万ユーロ(約500万円)
次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止(2年間の執行猶予)
・アルバニア
罰金3万ユーロ(約500万円)
次回のUEFA大会1試合でアウェイサポーターへのチケット販売禁止(2年間の執行猶予)
Source: カルチョまとめブログ