堂安律、先制点の起点もシュート決めきれず…フローニンゲンはヘラクレスに敗れ最下位に転落(関連まとめ)
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日本代表MF堂安律の所属するフローニンゲンは21日、エールディビジ第9節のヘラクレス戦を敵地で行い、1-4で敗れた。連敗で今季7敗目を喫したフローニンゲンは最下位に転落した。
先制はフローニンゲンだった。前半14分、中央の堂安がエリア右にいたFWミムン・マヒにパス。そしてマヒがドリブル突破からゴールにねじ込み、スコアを動かした。
しかし前半25分に同点弾を浴びると、前半終了間際には堂安がPKを獲得したかに思えたが、直前のマヒのプレーがVAR判定によってハンドを取られ、勝ち越しのチャンスを逸する。
そして後半に入ると、1分にも満たない時間帯で、GKセルジオ・パットのミスによって逆転弾を献上。後半33分には3点目、同アディショナルタイム2分には直接FKによってダメを押された。
堂安は開幕から9試合連続フル出場。しかし前半12分のシュートはクロスバー。後半28分のシュートがポストを叩くなど、日本代表で初ゴールを奪った勢いを、オランダに持ち込むことは出来なかった。
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堂安律、先制点の起点に。しかし、チームの結果につながらず…4失点で逆転負け
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181021-00294016-footballc-socc
【ヘラクレス 4-1 フローニンゲン エールディビジ第9節】
現地時間21日に行われたエールディビジ第9節でフローニンゲンはヘラクレスと対戦し、敵地で1-4と敗れた。堂安律はフル出場し、先制点につながるパスを出している。
下位に低迷するフローニンゲンと、好調ヘラクレスの一戦。日本代表から戻った堂安が先制点の起点となった。開始14分、敵陣中央でボールを持った堂安が右サイドに展開すると、マヒがドリブルで中央へ切り込んでシュート。これが先制点となった。
しかし、今季わずか1勝のフローニンゲンはリードを維持できない。25分に同点弾を許すと、後半の立ち上がりには逆転された。
第3節以降白星がないフローニンゲンは、さらに2点を奪われて1-4で敗戦。またしても勝利をつかむことはできなかった。
【得点者】
14分 0-1 マヒ(フローニンゲン)
25分 1-1 ダルム(ヘラクレス)
46分 2-1 ダルム(ヘラクレス)
78分 3-1 クバス(ヘラクレス)
90+2分 4-1 クバス(ヘラクレス)
Source: カルチョまとめブログ