田中氏は現役時代、横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、名古屋グランパス、松本山雅でプレー。2022シーズンを持って現役を退いた。J1通算420試合15得点、J2通算149試合4得点、J3通算1試合など、輝かしい戦績を残している。
日本代表としてもアンダー世代から経歴を積み、A代表も経験。引退後、2023シーズンから松本山雅のエグゼクティブアドバイザーに就任していた。しかし23年12月22日、クラブより田中氏の同職辞任が発表されていた。
これを受けて田中氏は、24年4月8日に自身の公式Xで「なぜ山雅を辞めたのか、無責任なのではないか、戻ってきて欲しいなどたくさんの方々から問い合わせが来ている状況です」とファンの声を例に挙げ、「今回皆さまに対し説明することを決意しました」と辞任理由を説明。サポーターミーティングで、田中氏が辞めた理由をクラブが説明したものの、その経緯が違っていたと指摘し、あるトップチームコーチの発言が原因でクラブと話し合ったがクラブの姿勢は変わらなかったとしていた。
約4か月が経過して新たな声明を発表。「松本山雅FCの指導者からサポーターに対して命を軽んじるような発言があったこと、その指導者に対する松本山雅FCの対応について、私は納得ができません」と、自身の気持ちを明らかにした。松本山雅と当時の代表取締役社長を提訴すると表明した。
田中氏の声明は以下の通り。
「平素から多大なご・・・
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