レアル、イブラヒモビッチの獲得検討か?DFマルセロはロペテギ監督支持もユベントス移籍を希望?
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レアル・マドリードが、ロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ獲得を検討しているようだ。スペインメディア『COPE』が22日付で報じている。
今シーズンよりフレン・ロペテギ氏を新監督に迎えたレアル・マドリードだが、現在公式戦5試合未勝利に陥るなど、不振が続いている。特に、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが去った前線の低調ぶりは深刻で、20日のリーガ・エスパニョーラ第9節レバンテ戦では、116年間にわたるクラブの歴史において最悪となる496分間連続無得点を記録してしまった。
同メディアによれば、事態を重く見たクラブ上層部が、来年1月の移籍市場でイブラヒモヴィッチ獲得に動くことを考えている模様だ。同選手はかつてバルセロナでプレーしており、リーガ・エスパニョーラでの経験という問題はない。37歳という年齢が不安視されるものの、今シーズンのメジャーリーグ・サッカー(MLS)では25試合出場21得点と未だ衰えを感じさせないプレーを見せている。
果たして、イブラヒモヴィッチがレアル・マドリードの“救世主”となるのだろうか。
ロペテギ支持も…マルセロ、C・ロナウドとの再会を希望か
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解任報道のフレン・ロペテギ監督を擁護したレアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロ(30)だが、ユベントスへの移籍を望んでいるようだ。イタリア『トゥット・スポルト』が報じている。
得点力不足に悩まされているレアルは、9月26日のリーガ・エスパニョーラ第6節セビージャ戦からノーゴールが続き、20日のレバンテ戦でDFマルセロが点を取るまで、481分間無得点でクラブワースト記録を更新。5試合白星から遠ざかっている(1分4敗)。
そんな中、今夏ユベントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを追うように、マルセロの同クラブへの移籍が浮上している。
同紙によると、マルセロはすでにレアルに対して移籍希望を伝えている模様。C・ロナウドとの再会したいと告げたようだ。ユベントスとしては、年俸面で大きな負担となるが、ブラジル代表DFアレックス・サンドロを放出することで解決したい考えのようだ。
2007年1月からレアルに所属し、ここまで公式戦460試合34ゴールを記録しているマルセロは、解任論が過熱する指揮官に対して「監督と共に僕たちはいる。監督は物事をはっきりと言うし、選手との距離もとても良いものだ。監督が集中して仕事の出来る状況を与えないといけないし、他の監督やFWが必要だという話をするのはバカげたことだ」と、ロペテギ監督の支持を表明していた。
◇El Blanco Real Madrid 977◇◆
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Source: カルチョまとめブログ