北中米3カ国で共催されるFIFAワールドカップ26の出場権をかけたアジア最終予選がついに開幕。2次予選を6戦全勝で首位通過した日本代表は、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と同居するグループCに組み分けられた。最終予選は各グループの上位2チームが自動的に本大会出場権を手にするほか、出場枠の大幅な拡大に伴い、3位と4位のチームは4次予選へ進出するレギュレーションとなっている。
8大会連続8度目の本大会出場を目指す日本は、過去2回の最終予選でいずれも黒星発進。今回対戦する中国はFIFAランキングで87位と日本の18位を大きく下回り、過去の対戦成績でも日本が勝ち越している。しかし、前回のアジア最終予選でオマーン代表を率い、日本を下したブランコ・イヴァンコヴィッチ監督が指揮を執り、3名の帰化選手を擁するなど決して油断ならない相手だ。
4-4-2のコンパクトなブロックを形成する中国に対し、日本は序盤からボール保持率を高め、相手ゴール前に攻め込んでいく。11分、右に開いた久保建英が左足で絶妙なクロスを供給し、ボックス中央で堂安律が頭で合わせるも相手GKが好セーブ。直後の左CKではデザインされたプレーを披露し、久保のアウトスイングのボールがフリーの遠藤航に渡ると、叩き付けたヘディングシュートがネットを揺らし、日本が早い時間帯で先制した。
リードを奪った日本はロングボールを多用する中国の攻撃をしっかりと凌ぎつつ、ゆったりボールを保持しな・・・
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