英2部で選手が激昂し噛み付き行為!「スアレスより酷い」「警察沙汰だろ」
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今夏に加入したFW大橋祐紀が所属するブラックバーンが、敵地でプレストンとスコアレスドローに終わった試合だった。
【動画】日本人FWも絡んだ混戦から乱闘! 衝撃の噛みつきシーン
https://youtu.be/ltQ2sA9lpWM?t=472
大橋も絡んだボールの奪い合いの中で、ブラックバーンのDFオーウェン・ベックが相手選手を蹴って倒すと、プレストンのFWミルティン・オスマジッチが激昂。ベックの首付近に後ろから嚙みついたのだ。
レッドカードを受けたベックは、嚙みつかれた箇所をレフェリーに見せて猛アピールしたものの、オスマジッチはイエローカードのみで済んだ。
英紙『Daily Record』によれば、ブラックバーンのジョン・ユースタス監督は試合後、「オーウェンの首の後ろには大きな噛み跡があり、審判がそれに気づかなかったのは残念だ。非常に深刻な事件だ。誰も噛まれたくはないだろう」と怒りを露わにしている。
「誰もがこの件に怒っている。これは良い状況ではない。適切な人がこの件に気付いて、対処してくれると確信している」
『ESPN』によれば、イングランドサッカー協会が調査に乗り出しており、出場停止処分が下される可能性があるという。
SNS上でこの衝撃的シーンが拡散されると、ファンからは次のような声が上った。
「許されない蛮行だ」
「スアレスより酷い」
「警察沙汰だろ」
「こいつはバカなのか」
「生涯出場停止にしろ」
「ありえない暴行だ」
「イエローカードなんて信じられない」
「彼はスアレスのように長期の出場停止を受けるべきだ」
元リバプールのルイス・スアレス(現インテル・マイアミ)は、2013年に嚙みつき行為で10試合の出場停止処分を受けた。オスマジッチにも、厳しい裁定が下されるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef2e3028db946117ab1433731c3ec4469f7a1ff0
Source: カルチョまとめブログ