【決断】ヴァランが31歳での現役引退を決断
1993年4月25日生まれで現在31歳のヴァランはRCランスの下部組織出身で、2010-11シーズン途中にトップチームデビューを果たした。2011年夏には弱冠18歳にして欧州屈指の名門レアル・マドリードへ完全移籍加入。2014-15シーズン以降はセンターバック(CB)の主軸に定着し、約10年間の在籍期間中に公式戦通算360試合出場17ゴール7アシストという成績を残した。同クラブでは4度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を含む合計18個ものタイトルを獲得している。
2021年夏にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍で加入し、度重なる負傷に悩まされながらも、3年間で公式戦通算95試合に出場。今夏に契約満了を迎えると、セスク・ファブレガス監督の下でセリエA昇格を果たしたコモにフリーで加入した。しかし、新天地デビューとなった8月11日のコッパ・イタリア1回戦サンプドリア戦で左ひざを負傷し、以降は欠場が続いていた。
なお、2013年3月にデビューを飾ったフランス代表では、国際Aマッチ通算93試合に出場し5ゴール1アシストをマーク。3度のFIFAワールドカップと1度のEUROを経験し、フランス代表が頂点に輝いたFIFAワールドカップロシア2018では全試合にフル出場した。
31歳でスパイクを脱ぐこととなったヴァランは次のように自身の思いを綴っている。
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