名古屋、稲垣&森島ゴールで磐田に2-0快勝し3連勝!磐田は降格圏の脱出ならず J1第32節(関連まとめ)
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1727514249/
[得点者]
52’稲垣 祥 (名古屋)
90+4’森島 司(名古屋)
スタジアム:豊田スタジアム
入場者数:30,529人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/092805/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
敗戦の磐田、降格圏の18位から脱出ならず…名古屋が3試合連続の完封勝利
明治安田J1リーグ第32節の名古屋グランパスvsジュビロ磐田が28日に豊田スタジアムで開催された。
勝ち点43で8位の名古屋と、同32で降格圏の18位に沈む磐田の対戦。序盤に一進一退の攻防となった中、試合が動いたのは29分だった。ボックス右で縦パスを受けた植村洋斗が名古屋MF椎橋慧也に倒されると、主審がPKを宣告。しかし、VAR判定の結果、わずかのボックス外だったことで取り消しに。このFK、直接狙った高畑奎汰が枠内にシュートを飛ばすも、これは名古屋GKランゲラックのセーブに遭う。
ハーフタイムにかけては磐田がジャーメイン良を起点とした攻撃でシュート数を増やしていくも、均衡を崩すことはできず。一方の名古屋は永井謙佑のスピードを活かすカウンターを狙うも磐田の厳しい守備に苦しみ、決定機創出には至らない。
0-0のまま折り返した後半、スコアを動かしたのは名古屋だった。52分、高い位置でボール奪取すると、左サイドの永井が左足でクロスを入れる。正面で飛び込んだ稲垣祥がヘディングシュートを叩き込み、先制点をもたらした。
終盤にかけては、ハーフタイム明けから出場したパトリックを起点とした攻撃で追加点を狙う名古屋が試合の主導権を握る。
その後、終盤にはリスクを冒して前に出た磐田が攻めるが、名古屋も得点を許さず。アディショナルタイムには、ゴールキックの流れからゴール前に抜け出した森島司がダメ押しの2点目をマーク。名古屋が3試合連続クリーンシートでのリーグ3連勝を決めた。対する磐田は3試合ぶりの黒星で18位から脱出することができず、依然として厳しい状況が続いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df4253348dcc93221a4d24071d841b1bdcc1b62a
Source: カルチョまとめブログ