- 1 名前:Egg ★:2018/10/26(金) 06:18:02.50 ID:CAP_USER9.net
- Kリーグは闘志まで失ってしまったのか――。
24日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦で、水原三星(韓国)が鹿島アントラーズ戦で3-3と引き分け、2戦合計6-5で鹿島に敗れた。
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この試合内容と結果を韓国メディアのニュース総合サイト「ジョイニュース24」は、「闘志まで上回られたKリーグ、基本的な技術の違いが(勝負の)分かれ目」と見出しを打ち、KリーグとJリーグのサッカースタイルついて報じている。
鹿島が1点リードした展開から、水原が後半の8分間で3得点を決めたが、そのあとの2失点。逃げ切れなかった水原三星について「問題とされていた守備は、鹿島のボール回しを止められず、一瞬にして崩れ去った」と伝えた。
特に同サイトが注視したのは「鹿島の追撃はどこかで見たような姿だった。まさに韓国サッカー固有のスタイルだったということだ」と、フィジカル重視のスタイルが目を見張ったというのだ。
「鹿島はベスト16、ベスト8に勝ち進みながら、体を張った試合を展開した。その結果、水原三星との第1戦では終了間際にゴールを決める底力を見せた。落ち着いて水原三星の弱点をパスで崩した」
また、同サイトは現場で試合を観戦したKリーグコーチのコメントも掲載しており、鹿島戦を次のように分析している。
「Jリーグも闘志や精神力の面で、以前と比べて大きく変わった。そうなった場合、基本的な技術や個人能力の差になってくるが、鹿島はブレることがなかった。これはKリーグ全体と韓国サッカーが看過してはいけない部分だ。中国は巨額の投資でAクラスの選手を呼んでレベルを上げ、日本はしっかりした基礎技術でレベルを上げている。Kリーグだけ右往左往しているようにも見えて、とてももどかしい部分がある」
鹿島と水原三星の死闘から韓国側から見えてきたもの。それは日本のサッカーがよりタフになり、全体的なレベルの向上を印象付ける試合だったようだ。
10/26(金) 6:01 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181026-00143763-soccermzw-socc写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20181026-00143763-soccermzw-000-1-view.jpg
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1540502282
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Source: フットボール速報