柏、サヴィオ決勝ゴールで横浜FM下し6試合ぶりの勝利でJ1残留に前進!C大阪は浦和に勝利 J1第33節(関連まとめ)
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http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728118857/
[得点者]
17’為田 大貴(C大阪)
スタジアム:埼玉スタジアム2002
入場者数:32,129人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100501/live/#live
柏 1-0 横浜FM
[得点者]
09’マテウス サヴィオ(柏)
スタジアム:三協フロンテア柏スタジアム
入場者数:12,914人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100502/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
柏レイソルが6試合ぶりの勝利で残留に前進!サヴィオが見事な決勝弾…横浜FMは4連敗
明治安田J1リーグは5日に第33節が行われ、柏レイソルと横浜F・マリノスが対戦した。
直近のリーグ戦で5試合勝利から遠ざかり(2分け3敗)、勝ち点35で17位に沈む柏。前節終了時点で降格圏の18位ジュビロ磐田が3ポイント差に迫る中、6試合ぶりの勝利を目指す一戦に臨んだ。一方の横浜FMは、リーグ戦3連敗中で11位に転落。柏との差は「6」と、敗れれば残留争いに巻き込まれる可能性もある状況で、負けられない試合に挑んでいる。
試合は早々に動く。10分、柏はピッチ中央でボールを奪って速攻を発動すると、最後はマテウス・サヴィオがニアサイドを撃ち抜いた。ホームチームが大きな先制点を奪う。そのままリードして前半を折り返すと、後半開始直後もマテウス・サヴィオや細谷真大がチャンスを迎える。55分には右サイドフリーで受けた関根大輝がゴール前にクロスを流し込んだものの、細谷真大は合わせきれず、決定機を活かせなかった。
一方で後半頭から榊原彗悟を下げてヤン・マテウスを投入した横浜FMは、ボールは支配するもののゴールが遠い。56分には植中朝日のシュートがGKの正面に飛んだ。62分にはエウベルと小池龍太を下げ、天野純と渡邊泰基を投入。状況の打開を図る。
柏は68分、ヤン・マテウスのラストパスを受けた細谷真大がGKとの一対一を迎えたが、GKポープ・ウィリアムのファインセーブに阻まれる。71分にはマテウス・サヴィオのCKでチャンスを作るなど押し気味に試合を進めるが、追加点が遠い。横浜FMも82分、天野純のヘッドがギリギリで阻まれるなど、同点弾を奪えない時間が続いた。
結局試合はこのまま終了。柏はリーグ戦6試合ぶりの勝利を挙げ、勝ち点を38まで伸ばすことに成功。翌日に試合を控える降格圏の18位ジュビロ磐田との差を暫定で「6」まで広げた。一方の横浜FMは、リーグ戦4連敗となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90fc8f58d3b69367d944d287c5ea8aad28b6cb91
Source: カルチョまとめブログ