神戸、パトリッキ決勝ゴールで京都に3-2競り勝ち!クラブ新記録のリーグ6連勝 J1第33節(関連まとめ)
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728198181/
[得点者]
17’大迫 勇也 (神戸)
45+6’佐々木 大樹 (神戸)
47’ラファエル エリアス(京都)
59’マルコ トゥーリオ (京都)
83’ジェアン パトリッキ(神戸)
スタジアム:サンガスタジアム by KYOCERA
入場者数:19,082人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/100618/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
神戸、終盤の勝ち越しゴールで6連勝! 京都は2点差を追いつくも一歩及ばず
6日、2024明治安田J1リーグ第33節京都サンガF.C.対ヴィッセル神戸が行われた。
先制したのは神戸だった。17分、左サイドからDF初瀬亮の左足クロスが上がると、ファーサイドで待っていたFW大迫勇也がダイレクトでシュート。反応を見せたGKク・ソンユンのセーブも及ばず、ボールはゴールラインを超えた。大迫のリーグ戦4試合ぶりの得点で、アウェイの神戸がリードを奪う。
このまま前半終了かと思われたアディショナルタイム、神戸は左サイドでFKを獲得。またしても初瀬の左足から、今度はMF佐々木大樹がヘディングシュートを決め、0-2のスコアでハーフタイムとなった。
2点を追いかける京都は後半立ち上がり、相手のビルドアップのミスからボールを奪うと、FWラファエル・エリアスが豪快なミドルシュートでゴールネットを揺らし、たちまち1点差となる。
勢いに乗る京都は59分、敵陣ゴール前でボールを保持すると、こぼれ球をFWマルコ・トゥーリオがボレーシュート。ボールは相手ディフェンダーに当たりながらドライブ回転がかかり、ゴール右上へと吸い込まれた。京都が同点に追いつく。
このまま引き分けかとも思われた試合終盤、神戸は左CKからMF鍬先祐弥がシュートを放つと、このボールをゴール前にいたFWジェアン・パトリッキがコントロール。トラップから右足のシュートを放ち、ゴールを決めた。神戸が再びリードを奪う。
そして試合は2-3で終了。リーグ戦6連勝を飾った神戸は、J1連覇へ向け勝ち点3を積み重ねた。一方の京都は3試合未勝利となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb564e0df3db8579a3a17a441918bc9624b1109
J1神戸 FWパトリッキ決勝弾でクラブ新記録のリーグ戦6連勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/64232372a0fb2950aca3ab417b472df839ccb7d5
Source: カルチョまとめブログ