C大阪、大岩剛氏の来季監督の招聘急転失敗「何があったのか」異例の展開にクラブ内では驚きの声(関連まとめ)
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28年ロサンゼルスオリンピック(五輪)への続投が決定的になった大岩剛監督(52)について、来季監督の就任を正式要請していたセレッソ大阪では29日、驚きの声が聞かれた。
C大阪は今月中旬に大岩監督から前向きな返事を受けたといい、契約は結んでいないものの就任を確信。招聘(しょうへい)は決定的な状況とみられた。
実際に同監督の意向に沿うコーチ人事を進め、一定数のスタッフの入れ替えを決断。残留濃厚となったFWレオ・セアラ(29)ら外国籍選手の編成にも取りかかっていた。
だが事態は急転し、27日までに大岩監督から断りの連絡が入ったという。
この日、大阪市内で公開された練習に、梶野智チーム統括部長(58)ら強化責任者の姿はなかった。通常は練習を見守るが、クラブハウスから姿を現さなかった。来季の監督問題が白紙となり、今後の対応を迫られているとみられる。
ここまで監督人事が急転するのは、業界でも異例。クラブ内でも「契約していないとはいえ、何があったのか」といった驚きの声が多く聞かれた。
C大阪でクラブ一筋27年だった小菊昭雄監督(49)は今季限りでの退団が決まっており、来季からJ2に降格するサガン鳥栖で指揮を執ることで完全合意している。
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Source: カルチョまとめブログ