12月1日にセリエA第14節が行われ、鈴木彩艶の所属するパルマはラツィオをホームに迎えた。
ここまで2勝6分け5敗で14位に位置するパルマ。GK鈴木は10試合連続でスタメンに入った中、5連勝中と好調の5位ラツィオがいきなり襲い掛かる。2分、グスタフ・イサクセンから横パスを受けたニコロ・ロヴェッラに敵陣中央から右足ダイレクトで合わせられる。強烈なカーブがかかったシュートをGK鈴木は右手で触ったものの、ゴール左に突き刺さった。だが、VARが介入すると、この攻撃のきっかけとなったボール奪取時にファウルがあったとし、ゴールは取り消された。
すると、難を逃れたパルマが逆に先制点を奪う。6分、自陣でパスを回す相手のミスを見逃さなかったデニス・マンがボックス右でカットし、そのままGKとの一対一を迎え、ゴール左に流し込んだ。
先制に成功したパルマはGK鈴木のフィードから敵陣に迫るなど、この日もロングキックは健在。しかし、ラツィオも徐々にパルマを押し込み始め、27分には右サイドからのクロスをバレンティン・カステジャーノスに頭で合わせられる。これがゴール右隅を捉えられるも、ボトンド・バログがゴールカバー。42分にもクロスをGK鈴木が触ってコースを変えたところを、ファーサイドでグスタフ・イサクセンに押し込まれそうになったが、ここもエマヌエレ・ヴァレリのゴールカバーに助けられた。
守備陣全体で体を張ってラツィオにゴールを許さないパルマ。前半アディショナルタイム2分にはボックス内でシュートを打とうとしたラツィオのマッティア・ザッカーニをマンデラ・ケイタが倒したとし、一度PKが与えられるも、ここでもVARの末に取り消しに。この判定に納得のいかないラツィオ陣営はフラストレー・・・
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