昨シーズンにレアル・マドリーで大活躍したヴィニシウス。公式戦39試合で24ゴール11アシストを記録して、チームのチャンピオンズリーグ制覇やラ・リーガ優勝の2冠達成に主力として大きく貢献した。
この活躍を受け、10月末のバロンドールでも最有力候補の1人に挙がっていたヴィニシウスだが、マンチェスター・シティのロドリにわずかな差で後塵を拝して初の受賞はならず。さらに、レアル・マドリー全員の授賞式ボイコットにもつながり、波紋を広げていた。それでも、国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀選手賞では受賞が期待されていた。
そして17日に開催された『The Best FIFAフットボール・アウォーズ2024』でヴィニシウスが男子年間最優秀選手賞を受賞することが決定。各国代表主将やファンからの投票でトップに立ち、48ポイントを獲得してバロンドールを受賞したロドリ(43ポイント)やチームメイトのジュード・ベリンガム(37ポイント)を上回っての初受賞となった。
受賞の決まったヴィニシウスは「ここまで来ることは不可能に感じるほど遠かった。貧困や犯罪にまみれたサン・ゴンサロのストリートで裸足でフットボールをプレーするだけの子供だった。ここに来ることは僕にとってとても大切なことだ。すべてが不可能で、ここに来ることができないと考えているすべての子・・・
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