ここまで18試合を消化したリーグ戦で7勝4分7敗を記録し、勝ち点「25」の暫定8位につけているレアル・ソシエダ。今季序盤は不安定なスタートを切った同クラブだったが、11月下旬から公式戦5連勝を達成するなど復調傾向に。ラ・リーガで3試合ぶりの白星を目指すビジャレアル戦に日本代表MF久保建英は右のアタッカーとして先発した。
先月15日以来となるスタートからの起用になった久保は、開始早々マーカーの股下を抜きながら右サイドを縦に突破。だが、それ以降はボールに関与できない時間が続き、ゲームは拮抗したこう着状態となる。
それでもホームチームは久保を起点にチャンスを創出。34分にレアル・ソシエダが敵陣右サイド深くでボールを奪い、久保が巧みな突破でボックス内に侵入する。マイナスの折り返しは相手にカットされたものの、ペナルティエリアでこぼれ球を拾ったルカ・スチッチが左足を一振り。グラウンダーのシュートは相手選手の間をすり抜けゴールに向かうが、惜しくも右ポストに弾かれてしまった。
そんななか、51分に久保が均衡を破る。ビジャレアルのクロスを味方が自陣ボックス内でヘディング。クリアボールがミケル・オヤルサバルに繋がり、ワンタッチで右サイドへと大きく蹴り込む。浮き球のスルーパスに対して久保が猛烈にスプリント。ダニエル・パレホを振り切ってペナルティエリア内にドリ・・・
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