前節終了時点で7勝3分6敗の成績で勝ち点「24」を積み上げているボルシアMGは、勝ち点で並ぶヴォルフスブルクの本拠地に乗り込んだ。ボルシアMG所属の板倉滉は先発に名を連ね、福田はベンチから出番を待つ。
そんな試合は序盤の3分、ヴォルフスブルクがPKで先手を取る。ボルシアMGとしては1点ビハインドで後半へ折り返すと、60分にはヨーナス・ヴィンドとのパス交換からヨアキム・メーレに中央を破られ、追加点を献上。ボルシアMGは2点を追いかけるなか、70分には2枚の交代カードを切り、福田がピッチへ送り出された。
だが、終盤に入るとヴォルフスブルクの攻撃が勢いを増し、75分にはマクシミリアン・アルノルトに決定的な3点目を奪われる。84分と87分にはルーカス・ヌメチャに決められ、5点ビハインドに。だが、最後の最後で福田が意地を見せた。
89分、ピッチ中央付近でGKモリッツ・ニコラスからのパスを引き出した福田は、ダイレクトで叩くと、ここから一気に背後のスペースを狙って走り出す。アラサン・プレアからのリターンパスを受けると、落ち着いてGKとの1対1を制した。
福田にとっては、これが嬉しいブンデスリーガにおける初ゴールとなった。神村学園高校卒業後の2023年冬にドイツへ渡ると、U-19チームでのデビュー戦でいきなり8ゴールをマークするなど活躍し、昨年1月には主戦場としていたセカンドチームからトップチームへ昇格。以降はセカンドチームとトップチーム・・・
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