日テレ・東京ベレーザMF木下桃香、21歳で電撃引退…東京五輪出場&WEリーグ2年連続ベスト11入りの逸材「サッカーから離れ、自分と向き合う時間をつくりたい」(関連まとめ)
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2003年3月2日生まれの21歳は日テレ・東京ベレーザの下部組織で育ち、21年に正式にトップチーム昇格。21-22シーズンから3年連続でWEリーグベストイレブンに選出され、23-24シーズンから背番号10を託されるなど、チームの主軸としてプレーしてきた。
また、年代別代表にも名を連ね、21年にはなでしこデビューを飾って東京五輪に出場。代表5試合1得点を記録した。
木下はクラブを通じ、以下のようにコメントしている。
「他のチームでプレーすることが考えられないぐらいベレーザ・メニーナのサッカーが大好きで、様々な最高な瞬間をこのクラブで味わうことができたことは自分にとって一生の宝物です。
これまでサッカーのことを常に考えて生きてきましたが、自分の人生を考えた時、プロサッカー選手としてプレーすることが必ずしも1番ではない自分に気がつきました。次の道を完全に決めたわけではありませんが、サッカーから離れ、自分と向き合う時間をつくりたいという思いから、この決断に至りました。
今シーズンこそリーグ優勝を掲げていた中、サッカーという形で恩返しすることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、今の自分が精一杯考えて出した答えです。
今回、このような自分の決断を認めてくれたクラブ、そして、これまで応援してくださったファン・サポーター、パートナーの皆さま、お世話になった選手・スタッフ、サッカーを通して関わってくださった全ての皆さま、本当にありがとうございました。」
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