現地時間１月30日に開催されたヨーロッパリーグ（EL）のリーグフェーズ最終節で、久保建英が所属する18位のレアル・ソシエダが、ギリシャ王者の17位PAOKとホームで対戦した。

　勝てば文句なしで16強プレーオフ進出が決まる運命の最終節で、久保はベンチスタートとなった。

　ソシエダは開始４分に大ピンチを招くも正守護神レミロに代わって先発で起用されたGKマレーロが好守を連発して阻む。

　その後は一進一退のなか、43分に先制に成功。右ウイングのベッカーのクロスをCFオスカールがヘッドで押し込んだ　

　さらに48分にも、右SBエルストンドのクロスをオスカールが頭で合わせ、追加点を奪う。

　その後もチャンスを作り出し、68分にはベッカーに絶好機が訪れるも、シュートが甘くGKにセーブされる。

　71分には、バレネチェアとオスカールソンを代えて、久保とオジャルサバルと投入する。

　82分には久保が右サイドから持ち込んでシュートを放つも、DFにブロックされる。その後も好機を創出したが、ゴールには繋がらなかった。

　このままソシエダが２－０で快勝した。

久保建英が途中出場のソシエダ、PAOKを下してELリーグフェーズ突破！　オスカルソンの2得点で白星奪取
https://news.yahoo.co.jp/articles/b38bab48b020cc15933be0d3b1414566a94b7bb7

2－0で勝利したレアル・ソシエダがプレーオフ進出を決め、PAOKも他会場の結果によりプレーオフに駒を進めた。決勝トーナメントプレーオフは来月13日から開幕。決勝トーナメント本戦となるラウンド16は3月6日にスタートする。

【Real】久保建英応援スレ part1352【Sociedad】
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