アーセナルFWハヴァーツ、今季絶望の可能性…ハムストリングを断裂か
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アーセナルが恐れていた最悪の事態が待ち受けているかもしれない。
2年連続でプレミアリーグ2位に終わったアーセナル。悲願のプレミアリーグ制覇に向けて今シーズンも上位につけており、首位のリバプールを追いかける2位につけている。
チャンピオンズリーグ(CL)でもラウンド16にストレートイン。2つのタイトル獲得を目指す中、現在は束の間のブレイクでドバイキャンプを行っている。
しかし、今シーズンは常にケガ人との戦いが続いており、現在は前線がかなり手薄な状況。イングランド代表FWブカヨ・サカがハムストリングを痛めて手術を受けて離脱中。ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスはヒザの前十字じん帯断裂で手術を受けて今季絶望。そして、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリもハムストリングを痛め、1カ月ほど離脱することとなった。
そんな中、1月の移籍市場ではストライカーの補強に動いたが、移籍金の兼ね合いもあり補強なしに終了。夏の補強に力を注ぐこととなったが、その矢先に悲劇が起こってしまった。
ドバイキャンプに臨んでいた中、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツがハムストリングを負傷。今シーズンは公式戦34試合に出場し15ゴール5アシストとほぼフル稼働していたが、今シーズンの残り試合を全て欠場する可能性が出てきてしまった。
11日にキャンプを切り上げてロンドンに戻ってきたアーセナル。ハヴァーツは、12日、13日も検査を受け、詳しい状態を見極めることとなる。
最悪のケースでは今シーズンが終了することとなり、その場合はアーセナルの前線で起用できる選手がベルギー代表FWレアンドロ・トロサール、MFイーサン・ヌワネリ、元イングランド代表FWラヒーム・スターリングの3名のみ。たった3人で[4-3-3]の最前線を務めることとなる。
ディフェンスラインもケガ人が続いており、日本代表DF冨安健洋はヒザの2度目の手術が検討されている状況。元イングランド代表DFベン・ホワイトは順調に回復に向かっている状況だ。
前線でプレーできそうな選手は、現在は左サイドバックで売り出し中のDFマイルズ・ルイス=スケリーは元々中盤の攻撃的な選手であり、最終ラインが整えば前線での起用もあるかもしれない。
ミケル・アルテタ監督にとっては頭の痛い出来事。まずはハヴァーツの検査結果を待つことになるようだ。
〓 Kai Havertz set to miss rest of season through injury. Arsenal forward suffered torn hamstring during training at #AFC camp in Dubai. Unclear if 25yo Germany international will require surgery but focus is getting fit for 2025-26 campaign @TheAthleticFC https://t.co/ItOTRkSsxI
— David Ornstein (@David_Ornstein) February 12, 2025
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※機械翻訳:カイ・ハフェルツは負傷のため今シーズン残りを欠場予定。アーセナルのフォワードはドバイでの#AFCでトレーニング中にハムストリングを断裂。25歳のドイツ代表が手術を必要とするかどうかは不明だが、2025-26シーズンに向けて体調を整えることに注力している
@TheAthleticFC
【Gunners】 Arsenal F.C.【part2438】
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